風の時代を引き寄せるために

2020年3月以来のコロナウィルス騒動、同年11月の米大統領選挙は、これまでの世界の支配構造の闇深さを一気にあぶりだしています。

日本人は第二次世界大戦(大東亜戦争)での敗戦後、戦前の日本人の思想や営みは全否定され、徹底的な*自虐史観を植え付けられ、今日に至っています。

*戦勝国が敗戦国を裁く東京裁判など裁判の名に値しない。兵士による民間人の殺戮を平然と行う米国をはじめとする戦勝国に日本の軍人・武人を裁く権利などあろうはずがない。その似非「裁判」により戦犯とされた人々を本気で「戦犯」と定義して来た日本の言論界の罪は非常に重い。こうした言葉のすり替えは、いいかげんなPCR検査の結果が陽性と出ただけの者を「感染者」と表現することでも行われている。

その間に政治家、マスコミ、芸能界の中枢は日本名を名乗る中国人や半島の人々に握られ、教師達は共産主義者集団の一員として子供達を洗脳する、本来最高の頭脳を持つはずの財務省官僚はプライマリバランス論を唱えて公共投資を抑えて消費税という低所得者を直撃する税の増税という愚策を取り続け、日本を’30年にわたる経済成長マイナス国家に貶める、経済官僚は経済成長期に日本の産業のコメとまで言われた半導体事業を解体し、その技術の台湾経由での中国への漏洩を後押しして中国の半導体支配と軍事技術優位に利する政策を進める、といった日本解体のシナリオが、これでもかと進められて来ました。

私自身は、新入社員時代にひそかなベストセラーとなった広瀬隆氏の「東京に原発を」「赤い盾ーロスチャイルドの謎」などの書籍を通して、マスコミが決して伝えない真の支配者達の所業を認識していました。しかし、その力は余りに強大で且つマスコミによる巧妙な世論操作に抗う術はなく、全てを諦めざるを得ないと考えていました。

そこに楔を刺そうとした大統領はリンカーン、ケネディとも葬り去られてしまいました。

低成長期に入って以降の日本人の心の在り方は目を覆いたくなるものがあります。

一般の価値観が金持ちになること、組織の上を目指して権力を握ること、そのために偏差値の高い大学を目指す。

政治家は国民を守る、幸せにする、自国を守ることに一切関心が無く、権力とカネだけを目指す。

マスコミ、新聞記者には真実を伝える気概は無く、高額な給与を貰うサラリーマンの地位を維持することにしか興味が無い。

アトキンソンという闇からの使者が政府の成長戦略会議に送り込まれ、日本の不況の原因は生産性の低い中小企業の増加(実際には減少している。更に中小企業の増加と生産性向上は正の相関にある。)にあり中小企業の統廃合を進めなければならない、というとんでもない理屈を展開し、与野党揃って2021年5月に改正銀行法を可決してしまいました。この改正によりこれまで銀行の企業への出資は5%や10%に規制されていたものが100%を許容するものです。そしてゴールドマンサックスのような外資銀行が規制無く営業許可が得られる日本では、彼等が不況で弱った中小企業を完全に支配下に収めることが出来るようになってしまいました。数の上では99%が中小企業なのです。

こうした中で起きたコロナ騒動は、いかにも奇々怪々なものだと容易に気付けるものであるにも関わらず、日本人全体が余りにも政府見解とマスコミ報道に対して従順で、疑いを持つこともなくワクチン接種に走ってしまいました。

コロナ騒動の何がおかしいかを整理しておきます。

1.コロナウィルスは存在していない:日本、米国をはじめ、どの国の厚生省・機関でもコロナウィルスを分離同定していない。

2.PCR検査では何も分からない:これを開発した学者が「ウィルス検査に使ってはならない」と言っていた位、精度が低い、パパイヤや水を検査しても陽性と出る代物を、その方が亡くなった(不審死)途端、WHOが世界標準の検査方法と定めた。

3.パンデミックは起きていない:こんないいかげんな検査でありもしないコロナウィルスが検出されたといって各国が大々的に検査を進め、陽性者を「感染者」と言い換えて危機感を煽り続けた。目的はワクチン接種に誘導するためである。人間の体には何万個ものウィルスや細菌が存在する。それがインフルエンザウィルスの場合も同じある。ウィルスが体内にあっても発症しない限り人に感染させることはない。なぜ、コロナに関してこんな当たり前のロジックが適用されないのか。日本で2019年以前のインフルエンザによる死亡者は年1万人だが、2020年はゼロ。その代わりコロナ死者とされるのが1万人である。何のことはない、いいかげんなPCR検査で陽性と出れば、他の病気があっても誰もがコロナ死とされているのである。米国の医師達が今年CDCを訴えたが彼等もコロナ死の実態はインフルエンザだと主張している。

4.ワクチンこそが病気を起こす:どの国でも分離同定されていないコロナウィルスに対するワクチンというのは、一体どうやって開発されたのだろうか。この時点で、ワクチンがコロナウィルスを防御するためのものでないことは明らかであり、ワクチンメーカーの全てが虚構の上でRNA組み換えワクチンの開発を進め、ワクチン開発で欠かせない人体実験を経ずに製品として世に出している。そうした状態のワクチン接種を正当化するためには、緊急事態宣言下であることが必要というロジックを作り出し、未完成のワクチン接種を可能にしたのである。

起きてもいないパンデミックを、PCR検査を増やすことで単に陽性者というだけの人々を感染者として扱って騒ぎ立て、ワクチン接種しか解決策が無いと世論を誘導し、何も問題が起きていない中で緊急事態宣言を延長し続けて、ワクチン接種を正当化し続ける。

ワクチンの主成分は酸化グラフェンで、これが5Gや6Gの高周波の電波を浴びることで血栓が出来、死者を出すに至ることが分かって来ている。酸化グラフェンはPCR検査キットにも含まれる。

ここ数週間、盛んに首都圏で飛行機から散布されているケムトレイルも主成分は酸化グラフェンである。

今年4月以降、日本の人口動態統計で例年に比べて月1万人レベルで死者が増えている。これがワクチン死の実数を表していると考えるべきだろう。それ以外に死者がこれだけ急激に増える要因は無いのだから。

ワクチンによる死亡例は個人間のやりとりでは多数報告されているが、厚生労働省が報告するワクチン接種後の死者は8月20日時点で1,093名しかおらず、しかも彼等は因果関係が認められないとしている。

ワクチン後死亡1000件超 国「因果関係の事例ない」中国新聞デジタル2021年9月1日記事より引用

”広島大大学院の坂口剛正教授(ウイルス学)は「現時点で特定の病気の死亡率が、ワクチンを接種した場合に高まっていることはないと報告されている。接種による感染拡大抑制のメリットも大きい」としている。”

こうした発言をして無駄にワクチン死者を増やすことに加担している学者、厚生労働省幹部・担当者、政治家は自分達が行っていることが重大な犯罪であることにまだ気が付いていないのだろうか。高校や中学にも接種が広がり、若い命が失われている。重症化して登校できない生徒も居るが、これらの犯罪者達はこの現実、そこにある本人の無念・家族や友人の悲しみに思い至ることは無いのだろうか。

更にRNAワクチンを接種された体で生成されるスパイクたんぱくが、新たなウィルスの侵入を受けた際の拒絶反応の攻撃対象となって接種者を死に至らしめる可能性が指摘されている。接種時の血栓だけが問題なのではない。

2021年9月25日時点でこの記事を書いていますが、

一握りの支配者層の権力とカネを志向する人々の意識が、互いを認め合い、他利の心で、愛をもって互いを思いやる世界、風の時代の心根に本当に変わっていけるのだろうか、と大きな疑問を抱かざるを得ない状況ではありますが、

企業経営者・幹部・マネージャは組織を主導し、人々を導く役割を担っており、

こうした状況を的確に把握し判断する責務があります。

政府の公式発言のお粗末さを見抜けなければ、自分達の従業員の命を差し出すことになります。

このような現状を少しでも多くの方に知って貰いたいと考え投稿しました。