リーダーに求められる時代を捉える資質
経営者・経営層がリーダーとして組織を牽引するにあたっては、
巨視的な視点で時代を捉えておく必要があります。
そのためには、事実を曇りのない目で捉えることが最も重要です。
僅か数日で大きな世界的な変転が起きるかも知れませんが、
この原稿を書いている2024年4月14日時点での考察としてお伝えします。
今、日本では裏金問題で摘発されるべき議員達がその職に居座り続け、
悪政の限りを尽くそうとしています。
3月20日(水)春分の日に行われた深田萌絵の声掛けで参集した原口一弘代議士、
我那覇真子などの真の国士達の発言をお聞き頂ければ、その深刻さがお分かり頂けると思います。
(敬称略にて失礼します)
パンデミック条約、憲法の緊急事態条項、地方自治法改変による自治体に対する政府の命令権の創設など、
ひとたび政府が指揮権を持つべきと自ら判断する事態が起きると、完全に言論を封殺することが出来る、
まさに大戦前夜の状況にあることがお分かり頂けます。
WHOのパンデミック条約というのは、パンデミックを起こすウィルス等が発見されたら、
その情報を公開して製薬会社がワクチン開発を行い、その利益をどう分配するかを定めるためのもので、
決してパンデミック撲滅のための活動ではありません。
Youtubeに続くニコニコ動画での続きの中で深田氏が伝えているのですが、
その中で日本が中心となってパンデミック時の監視システムを世界に提供するとしているのですが、
実態が中国企業であるTSMCとソニーが熊本工場で提供する半導体に、
NTTが持つ通信技術IOWNを加えることで世界監視システムが完成する。
そこで、特許を取ることを定めているNTT法が邪魔なため、
それを排すればIWONは中国・ファーウェイが自由に使えることになるというものです。
NTT法改悪は外資に通信インフラを売り渡すことが出来るようにする
という国防上の問題だけではないのです。
そうした中で、昨日3月13日(土)に池袋で
パンデミック条約反対デモが1万人とも3万人規模になったとも言われていて、
最も覚醒が遅れていた日本人がようやく目覚めたという意味のある出来事で、
世界のニュースで取り上げられているのですが、
日本でこれを報じた大手メディアは時事ドットコムとYahooニュースのみで、
大手新聞社・テレビ局は相変わらず政府に都合の悪い重大ニュースを報道しない姿勢を貫いています。
1.日本のマスコミは真実を伝えない
もう既に多くの方が気付き始めていると思いますが、
コロナウィルスというものは、そもそも自然界には存在していません。
誰もその存在を証明出来ていないのです。
厚生労働省は、”それが存在するという前提で”コロナワクチン接種を推進して来ました。
一言でいえば、コロナによるパンデミックは
国際経済フォーラム(WEF)主催者達と世界保健機構(WHO)によって
周到に計画され演出された嘘であり、
ワクチン接種で利益を得る者達によるビジネスです。
欧米人達はこれをプランデミックと呼んでいます。
私は、このことを3年前に察知してブログ記事にするとともに、
20名ほどの自分の知人・友人達にこのワクチンは絶対に打ってはいけないと
呼びかけましたが、それを理解して接種を思いとどまってくれたのは、僅か1名でした。
この時の知人達の反応は、無視するか、
私のFacebookアカウントが誰かに乗っ取られているのではないかと心配して下さるか、
もっとウィルスのことを勉強してください、という有難いお言葉を頂くかでした。
当時ブログに書いたことは以下の内容ですが、
今まさにその時に警告していたことが現実になり日本だけでも数十万人に及ぶ死者が出ています。
http://bcreate03.xsrv.jp/biz3.xyz/2021/09/
毎年インフルエンザで亡くなる方が1万人ほどなのですが、
2020年は突然インフルエンザ死がゼロになり、
コロナ感染による死者が1万人とされます。
これによりコロナの恐怖があおられ、
マスコミはPCR検査の陽性とされた者を「無症状感染」という論理破綻した用語を創り出して、
その陽性者数を累計値で示し更に危機感を煽りました。
そこから、人体の治験を経なくてもコロナワクチンを認可するという特別措置に根拠を与え、
一斉接種が2021年に始められます。
もともとPCR検査は、その開発者が「ウィルスの検知には使えない」と言っていたもので、
水や果物でも容易に「陽性」の結果が出る代物です。
この開発者キャリー・マリス博士が2019年夏に謎の死を遂げた途端に、
この検査をWHOが正式な試験方法としてオーソライズし世界中に広めました。
嘘の検査によって、存在しない感染者が「無症状感染者」として累計され、
世界中がパニックに陥り、ワクチン接種を切望するようになりました。
このからくりに欧州の人々が早くから気付いて、この嘘を暴き始めたこともあって、
欧州・米国ではこの嘘に気付く人々が増えました。
“【EU委員会の公式会見:2022年11月】
「政府や民主主義国家の全てが巨大な嘘だった!」
「国民は騙されていました」
「決して公衆衛生では無く、コロナの波を抑えるのでも無く人々を破壊するためでした」”
https://twitter.com/toranpu20/status/1592089675283714048
欧米ではマスク装着を無意味だとする意見が力を増して、
マスクも接種もしない人が増えて行くのですが、
日本はこの気付きが最も遅く、2023年までマスク脱却できず
2024年になってもまだワクチン接種が続けられました。
因みに、ちょうど100年前にスペイン風邪が流行して数千万人が亡くなった事件がありましたが
この時のパンデミック対策を主導していたのは、ビル・ゲイツの祖父です。
スペイン風邪が発生したと騒ぎ立て、ワクチンを打たねばならぬとして接種を進めましたが
実はスペイン風邪などというものは存在せず、接種したワクチンが引き起こした症状が
スペイン風邪の正体だったのです。
コロナでもこれと全く同じことをやっているわけです。
ビル・ゲイツの家系は正真正銘の犯罪者の家系です。
彼はコロナパンデミックへの投資で莫大な富を手にしています。
そうした中で、京都大学の福島名誉教授がコロナワクチンの問題を指摘した記事がようやく
文芸春秋4月号で出されたので、
さすがに政府が国民に牙をむいていることに気付く人が増えているのではないかと思います。
この2年くらいの間に、福島教授を始めとした大学教授達が
厚生労働省の役人に詰め寄る会合が持たれたり、
ワクチンで家族を失った被害者達、各地域の有志医師達による告発が
Xで拡散されていましたが、日本のマスコミは一切取り上げません。
彼等は真実を人々に知らせるジャーナリズムとは正反対の、
特定の政治権力のプロパガンダ装置、洗脳装置でしかありません。
2023年はじめにツイッター(現X)を買収したイーロン・マスクが、
その後の投稿でいみじくも言っていたのが、
ツイッターを買収して、これまで陰謀論だと言われていたことが悉く真実だったと分かった、
ということです。
彼は買収して早々に、所謂言論統制を仕事にしていた役員以下をごっそり首にします。
彼等は米国でも日本でも政府の指示に基づく言論統制を盛んにやっていました。
今、日本で真実を知りうるマスメディアは唯一Xだけです。
Google傘下のYoutubeは、真実を語ると悉くチャンネルをバンされるか
都合の悪い投稿は削除させられます。
Facebookの言論統制も同様です。
そうした中で、ダイレクト出版のような一部の出版社は
歴史と政治・経済の真実を伝える地道な活動を続けていて、
週刊誌では光文社系の女性自身だけが
パンデミックの最中にワクチンに疑問を呈する記事を発信していました。
ローカル放送局では、CBSテレビとそのアンカーマン
大石邦彦氏が徹底してワクチン被害を追及していて頭が下がります。
2.底の浅い言論界
言論界においても、このような子供だましのパンデミックのトリックに気付いて発信する者がなく、
詭弁をもって他者を論破する底の浅い言論人が幅を利かせる状況です。
かつて、哲学者として時代の寵児であった東浩紀が最近どのような発言をしているか
落合陽一との対談を覗いてみたところ
ウクライナとの戦争においてロシアにいかに正義を実行させるかという議論をしていました。
哲学者といえども、日本のマスコミが作り出す
「ロシアが悪、ウクライナが被害者で正義である」という事実認識しかしていない、
ということに唖然としてしまいました。
私自身は元ウクライナ大使の馬淵睦夫氏が最も的確に真実を伝えていると考えていて、
プーチンのウクライナ侵攻は米国ネオコンの傀儡政権であるウクライナ政権、
ネオナチ軍によるロシア系住民虐殺を阻止するためのものです。
この程度のことが分からず正義について語るなど、何と底の浅い哲学者でしょうか。
私は哲学という営み自体にかねがね疑問を抱いていましたが、
この一事をもってその存在意義に関する否定的認識が更に後押しされました。
ましてテレビに出て来る言論人や、コメンテータ、メインキャスター達など、
本質を外れた枝葉の部分の議論で正義感を演出する彼等の主張を聞く時間が
如何に無駄であることでしょうか。
3.真実を知るのはそんなに難しくない
実は、真実を知るのはそれほど難しくありません。
書籍だけは爆発的影響力がないためか、言論弾圧を受けずに済んでいます。
1980年代には広瀬隆「赤い縦 ロスチャイルドの謎」が出版され(今は集英社文庫)、
緻密な家系図調査からロスチャイルドの閨閥がどのように形成され、
具体的にどんな人物が居て何をして来たかが明らかにされました。
広瀬隆氏の功績は、その壮大な成果物だけでなく、
家系図が彼等の人脈を理解する上でのカギとなること、
つまり彼等が血縁幻想しか頼りに出来ない生命体であることを明らかにしたことです。
日本人は、生みの親と育ての親のどちらの愛情が深いかを良く知っています。
両者が一致することが叶わない場合でも、育ての親の愛情に勝るものはありません。
これが人間です。
彼等にはその感情が欠落していて、
人の命に対して何の感情も持たず、
ひたすら富と権力を追い求めます。
私は、人間の心を持っていない彼等は単なる生命体で人間ではないと理解してから、
悉くその行動に納得が行くようになりました。
私はこの時点から、日本のジャーナリズムが全く頼りにならないことを察知し、
真実を伝える著者達を探し出して情報収集をし、世界と日本の真の姿を見極めてきました。
先に挙げたダイレクト出版は、一貫して経営・マーケティングの良書を翻訳出版する活動を土台にして、
様々なマーケティングセミナー活動を行っていますが、
関連会社の経営科学出版に数多くの有力な論陣が名を連ねており、
一例として林千勝氏も巨大金融資本や日本の本当の歴史を明らかにする活動をしています。
更にGHQによって焚書された数々の著作の復刻は我々の事実認識を正す上で極めて重要な取り組みです。
経営者の皆さんに向けての発信の中で、このようなお話をしているのは、
人の上に立つ立場の皆さんが、事業と社員の皆さんを導いて行くにあたり、
その事実認識を正しく持てるかどうかで、
事業存続の問題だけでなく、
社員の皆さんの命を危険に晒すことになるからです。
このパンデミック騒ぎの中で、私が知る限りでは、
ワクチン接種に疑問を呈して社員に接種を禁じたのは大手ではタマホーム社長だけで、
ロート製薬社長が懐疑的意見を述べていたに留まります。
私のベトナム時代のお客様の一人がワクチン接種の翌日には帰らぬ人となりましたが、
その企業も工業団地も一切その事実を伏せていました。
日本の多くの職場では、ワクチン接種者が亡くなったり、欠勤が増えて
人員体制に大きな欠損を抱える状態になっているのではないでしょうか。
ワクチン接種は免疫機能を弱らせてしまうので、
ただの風邪でも重症化してしまうこと、
酸化グラフェンという物質が血栓を引き起こすことが分かっています。
そのワクチンの解毒に特効薬として機能するイベルメクチンは
日本では普通の薬局で手に入れることが出来ません。
私の親しいベトナム人の友人には、ワクチンは打ってはいけないと再三伝えていたものの、
かの国でも周囲の同調圧力が余りに強く接種してしまったところ、
体中に帯状疱疹が出てしまいました。
その時、私が送ってあったイベルメクチンをすぐに飲むよう伝えたところ、
翌朝にはすっかり綺麗な肌を取り戻していました。
帯状疱疹が再度起きた際も、すぐに同薬を飲むよう伝えたところ、
やはり翌朝には快癒していたので、この薬の効果はかなり確かだと思います。
因みに日本で購入したいという場合は、
お薬ドットコムなどのサイトで扱っている海外からの直輸入品を購入することになります。
こうした事態を想定して、ベトナムから帰国する際に8箱購入して持ってきましたが、
日本の職場で接種後の体調不安定な方々に配っていたら半年もかからずに配り終えてしまいました。
4.最も信用できないのが宗教団体
私が「経営者は、人は他者への愛に生きるべきだ」として、
経営の偉人達の行動と理念を言語化したことに宗教的背景は一切ありません。
キリスト教、とりわけカソリック教会が一つの巨大な団体として組織化され、
西欧各国が他国の植民地支配をする際の先兵として、支配装置として機能して行った事は
誰もが認識するところだと思います。
また、日本においても、
偶像化された教祖のもとで、あらゆる組織的犯罪が行われているのですが、
それらが明らかにされ断罪されるには、まだまだ時間がかかりそうです。
いずれにせよ、
不完全であるはずの人間を神として崇める行為自体に強烈な嫌悪を抱き、
徹底した合理主義者であろうとする私自身が
何らかの宗教に帰依した時は、思想的敗北、思想的な死であるとして、
自らを全否定することになるので、それはあり得ません。
明治期の思想家として足跡を残した内村鑑三が唱えた、
聖書との対話のみによる信仰を志す無教会主義だけは否定するところではありませんが、
その道を志向するには至っていません。
経営の実務家達が、それを極めた先に到達したのが
「他者への愛に生きる」ことであり、そのことに大きな意義を見出したのです。
「愛」という言葉が「○○は地球を救う」などと浅薄な商業主義のプロパガンダとして使われ、
言葉が余りに手垢で汚されている実情を考えると、この言葉を使うことにリスクを感じつつも、
その真意を真摯に伝えることで読者の皆さんにはご理解頂けるはずだと考え、
その使用に踏み切りました。
本稿でお伝えしたいことは、物質文明の極限にまで達した腐敗が白日の元に晒されつつあり、
次第に人々が精神文明に目覚めて行く、風の時代が近づいているのではないか、
ということなのですが、
その先の未来を暗示する出来事と共に、
まだまだ事実認識の基本中の基本でお伝えしたいことが多くあり、
それらを後日に譲ることとして、本日はここまでとさせて頂きます。
人間的で豊かな感性を持つ経営者ほど、迷い、悩み、時に自分を責めます。
私の経営論は
松下幸之助を含む3人の偉人達が到達した「人は如何に生きるべきか」に対する答えと、3つの大企業の経営ノウハウ、法人営業として1兆円企業で最高査定を得たスキル、千人規模の企業の総務人事役員としての組織体制整備経験を総動員して、
経営の根幹は僅か3点であることと実行の適正手順を見出し、
その視点で広範な経営学の知見を体系化して加えることで、
経営者の迷いを一掃します。
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