文化人類学者と哲学者が物質文明の腐敗を乗り越えるのは「愛」だと主張し始めた

夢は叶う:人類学者ティム・インゴルド独占インタビュー
【妖怪になりたい男が人類学者インゴルドに会いに行く】
妖怪絵本作家 加藤志異さんの取り組み

今日は、2024年11月7日(木)の時点で、米国大統領選の結果
トランプの勝利が確定しました。
これまで世界を牛耳ってきた悪魔達の悪行が白日のもとに晒され、
人々が真実に目覚め、
人類が健全性と愛を取り戻す時代に入る、
時代を画する歴史的な出来事だと思います。

今回お伝えするのは、妖怪絵本作家 加藤志異さんが11月1日にYoutubeにアップした
「聞き流す、人類学。」シリーズの内容が
人類の未来を指し示す極めて重要な内容であったので、そのご紹介と
加藤志異さんの人脈と取り組みから見えて来る、この世界の本質が何か、
という壮大なテーマでの考察です。
後半で大統領選に絡む内容になりますので、最後までご覧頂ければと思います。

1.夢は叶う:人類学者ティム・インゴルド独占インタビュー
【妖怪になりたい男が人類学者インゴルドに会いに行く】


全編にわたって、一部の隙もなく
「聞き流して」済ませられる内容でなかったので、
インタビュー部分を文字起こしして、
出来るだけ本質を理解できるように英単語と訳語を追記したうえで
記載したので、ご興味があればご覧ください。

このインタビューの白眉は、人類学者ティム・インゴルドが、
そして彼が心服する哲学者が
現在の物質文明の行き詰まりを乗り越えるのは「愛」である
と唱えているところです。

加藤)夢と現実の境界を、どうやったら超えられるか
インゴルド) World of being(在る世界)から
world of becoming (成ろうとする世界)へ動くことで我々はそれが可能になる。
虚構fictionと現実realityの対立が成り立つのは、
我々が世界を既に形づくられたものとして振り返ることです。
これは事実だ、これは作為(made up)だと。
しかし、我々が未来のあるべき世界の形をなそうとするプロセスに入って行くなら、
もしその世界の生まれる瞬間、
世界がその姿を明かそうとする瞬間に入ることができたら、
Imagining (錯覚・思い過ごし)と
Perception(認識・認知・知覚:個人や公衆の見方)は一体になり、
それが現実と虚構を乗り越えることだと考えています。
現実は虚構という言葉に、
虚構は現実という言葉によってreduced縮められている。
現実と虚構を合わせることで、我々の経験をより豊かにできる。

妖怪monster は、まさにその現れている瞬間に存在するものです。
妖怪は経験的emperical な存在beingではない、
人間のカテゴリには入るが殆ど存在していない。
妖怪になるには、生きている動物のように振る舞ってはいけないでしょうね。
妖怪は炎のようなものだからです。
それはいつもigniting瞬いていて、flickeringちらついていて、
しかし、それを凍らせて、「これがそうだ」と言う事は出来ません。
妖怪は風です、吹いている時にだけあり、ケースに入れること、
博物館に展示することはできません。

加藤)妖怪活動としてアート 夢と現実を繋ぐアート をやっている
インゴルド)私もドラゴンか妖怪ってことね、蝶かもね
加藤)インゴルドと妖怪になれた

加藤)世界では戦争、環境問題、疫病、AIの発展 危機のとき
インゴルドさんは共に生きることを主張
世界が危機のときに世界中の人間、AI、動物、植物、神、精霊、妖怪が
どうやったら共に生きていけるか、愛し合って生きていけるか

インゴルド)どうやっても世界は平和にはならないでしょう。
でも、私達が物事を好転させるために
過去と未来について、異なる見方をしてみようと思うんです。
私は哲学者のハンナ・アーレントの考えに大きな影響を受けています。
彼女が言っているのは「世界への愛」
Love for the world、amor mundiを持つことがいかに重要か、ということです。
世界が不完全であることも含めて愛すべきなのです。
そして子供たち、新しい世代を世界に招き入れ、
愛する世界について教育しなければならない。
そのことだけが希望であり、その時、彼等の新しい世代で、
生命を新たにrenew their life することが出来る。

現代の悲劇は、愛を失ってしまったことです。
それを取り戻す道を見つけなければならない。
芸術がそのことについて重要な役割を担っていると考えます。
我々は対立をネガティブな意味だけで受け取るべきではない。
二極化し過ぎてなければですが、対立は創造的で展望を示すものだからです。
同意しかない世界ではどこに進むこともないし、Life生活は退屈でしょうから。
現代の問題は、対立そのものでなく、対立の軍事化なのです。
取り除くべきは、対立でなく、軍なのです。

加藤)どんな夢でも叶うとしたら、インゴルドさんの夢は何ですか。
インゴルド)夢というより私が確信していることは、
デジタル世界は続かないだろうということです。持続可能ではない。
私はそれらが無くなった時(When it’s gone) を夢見ているんです。
人々が頼ってきた様々な技術が、それを提供する企業と共に、
そのばかげた歪みは終わるだろう。

インゴルド)書籍について
The Rise and Fall of Generation Now
原題訳:今起きている世代の勃興と凋落
邦題:世代とは何か
(この邦題ではインゴルドさんの問題意識が伝わらないので
敢えて原題訳を記載しています)

先祖が前に居て、子孫は後ろにいるという感覚を既に持つ日本人に、
そのことを長く説明していることをお詫びしています。
しかし日本の読者がどんな視点perspectiveを持つのか、
どんな視点を提供してくれるかが楽しみです。
それがこの本で提示する世代とその意味をめぐる議論を
より豊かなものにするきっかけになることを願っています。

加藤志異さんのレビュー
Taking seriously 他者の言葉、子供の言葉、先住民の言葉を
深いところで受け留めることが重要だ というのが大きかった

俺の夢に真剣に向き合って、自分の絵を描き加えてくれた
皆同じ方向を向くことが大事だという言葉の通り

妖怪になりたい を真剣に考えてくれる人が居て
うれしい、救われた 共に真剣に考えてくれる人がいる。
深沢さん 1日考えてくれた 加藤さんの周りに居る人が妖怪化していて、
加藤さんが人間的、だから妖怪になろうとしているのではないか、といってくれた

インゴルドさんと話して自分の中で何かが変わった。
徒歩旅行的に何かを思い出して変わっていくのではないか。
炎が現れて消えるというのが妖怪の本質を表している。

分かり易い言葉の妖怪を目指すのでなく、
自分自身が深いところに入って行って気付いていく、
変わり続けていくのが凄い大事だなと思った。

夢と現実をどうやったら超えていけるかを聞いた、
夢が素晴らしくて現実が良くないということではなく、
夢も現実もお互い素晴らしいものを持っていて、それが一つになっていく
夢と現実の素晴らしさ、その一体化のところにそれを超えていく鍵がある、

僕自身も変化し続けていく妖怪になりたい
インゴルドさんが妖怪似顔絵を見せたら大爆笑してくれた。
あれが本当に嬉しくて、
妖怪は笑ってくれる存在なのではないか、
Funny monsterと訳して笑ってくれた

2.49才最初の妖怪演説(究極の妖怪演説:万物と全ての人に訴える)

木さん、草の皆さんも、大地のみんなも、虫も聞いてください。
世界中のみんなに伝えます。
夢は叶う。夢は叶います。どんな夢でも叶うのです。
世界中の夢は必ず叶う。夢と現実は一つになる。
夢と現実を超えていく。
だから僕は永遠に生きる。
僕は妖怪になる!

3.現実を見極めることの重要性

私がメルマガ、ブログ、書籍、セミナーを通して一貫して
皆さんにお伝えしようとしていることの本質は
「他者への愛に生きよう」ということです。

その他者とは、人間・動物だけでなく万物です。
日本古来の八百万の神の思想です。

ただ、もう一つ重要なことは、インゴルドさんも言うように
現実をきちんと見据えることです。

私が貨幣論や金融資本の問題を追求してお伝えしているのは、
何が事実か、何が真実かを見極めることの重要性です。

私なら、インゴルドさんが「火星に送り届けたい」と言っているメンバーに、
少なくともトランプとプーチン、モティは入れないでしょう。

どんなに哲学的考察を深めようとも、
戦後の日本が経験してきた、GHQによる焚書、言論統制の中で、
マスコミと政府、政治家、財界が真実を国民に知らせることはない、
その限られた、統制された言論空間の中でしか
全ての文化人が議論を戦わせられませんでした。

日本人が本来持っていた精神も、世界の真実を伝える媒体も
ごくごく限られていました。

しかし、2020年に始まるパンデミックの茶番によって、
世界の経済と政治を牛耳る金融資本家達の悪行が次第に人々に
晒されるようになってきました。

今こそ、人類が彼等の悪行に対して「No」を突き付け、
自分達が真に求める生き方に目覚めて、
それが人類全体の集合意識になって行くことで、
邪悪な存在が行き場を失い、
人々の互いへの愛がこの地球を満たして行く転機だと思います。

そうした中で、人類学者、哲学者を始めとした言論人、
加藤志異さんのような表現者・作家など影響力を持ちうる人々の
存在意義が極めて大きいと感じています。

4.「夢は叶う」ことの現実性について

あなたは、加藤志異さんの「夢は必ず叶います」というパフォーマンスを見て、どのように感じますでしょうか。

実は、物理学者であり、心理学者、声紋分析開発者である
柊木匠先生が、これを量子力学で説明しているんです。

(1)量子力学で願望を現実化させる方法

無添加だいすき!チャンネル モモコ
物理学者、心理学者、声紋分析開発者 柊木匠先生へのインタビュー
【インタビュー文字起こし】
物理の大学院出て企業に務めて、転職、うつ、自殺者もでて、人の大事さを考えるように。
過労で2か月入院してスピリチュアルの本、引き寄せの法則を呼んで、物理学で説明できると考えた。
子供の頃から、いろんな(不思議なもの)が見えていた。
「スピリチュアルと物理学」を出版。FMラジオのDJもやっていた。
入院をきっかけに転機が訪れたと。

物は見ようとすると現実化する。
ソクラテス、アリストテレスは哲学者でも物理学者でもあった。
目に見えるものが物理学、目に見えないものが哲学に
1920年代に量子力学が出て来た。電子は粒だが、スリットを置くと干渉縞ができる、波になっている。
電子は粒でもあり、波でもある。
誰も見てないときは波になっていて、人が見た瞬間に粒子になる。

観測問題。観測したら物質化する。監視カメラで見ても物質化する。
未だに解明されていない。
見たら物質化する、これを言い方を変えると、意識したら現実化する、
という引き寄せの法則になる。
あることにフォーカスしたら実現の可能性が広がる。

あまり実現化にフォーカスし過ぎると、固執し過ぎると偏りが生まれる。
体が委縮したり、執着したりするので、良い結果にならない。
この世界はバランスの世界。トータルでバランスを取って行く。

共鳴と干渉
やりたいことに共鳴(皆が共感)が多いほど現実化し易い、現実化の波が起きて確率が上がる
干渉(皆が反対する)は波の干渉で、これが起きると現実化しにくくなる。
引き寄せするぞと意気込んでいる人が、実現できないのは、
①いろんな人の干渉が入っていること
②余りに固執し過ぎてバランスが取れていない

自分の目指していること、願いが、自分だけでなく周りにも良いことかが重要
自分のことを考えつつ、周りのことも考えるバランス。
人によってバランスが違う、個性がある。

(2)あおみえりさんのお話

2000年頃からYoutubeで極めて核心を突いた社会批評を行ってきたのが、
知る人ぞ知る「あおみえり」さんです。
そのあおみえりさんが、10月に行っていた
宇宙と繋がるチャネリングのセミナーを始めていて
その時の様子が以下の映像で見ることが出来ます。
(メンバー限定につき配信停止の可能性あり)
特別招待:ライブレッスン2日目「スターシード実践編」

【一番重要なポイント】
今の現実、3次元で頑張っていても意味がない、
物質化されてしまった現象(現実)の中で頑張っても意味がない
物質化されてしまっているものはコントロールできない
でも、その先のことは決めれる
先のことをどうやって決めて、先のことを決めたら、
そこにどう現実を着地させるか、
それが分かるようになったら宇宙エネルギーが分かる
地球はこういう法則に基づいていることが分かったら、
大変な苦労するシナリオで生きなくて良い
宇宙エネルギーは地球人の必須科目
感謝することの本質が分かって 宇宙を信じることで 受け取る

(3)「ザ・シークレット」 ロンダバーン(豪州)著 KADOKAWA

【引き寄せの法則】本のキャッチフレーズで概要がお分かり頂けます
頼んで、信じて、受け取る。
引き寄せて、感謝のワークであなたの人生は大きく変わる――
人生がどん底のときに娘からプレゼントされた100年前の本――
そこには、プラトン、シェイクスピア、ニュートン、ユーゴー、
ベートーベン、エマーソン、エジソン、アインシュタインなどの
多くの偉人が共通して知っていたある「秘密」――
人生を成功に導く「偉大なる秘密」が載っていた! それが引き寄せの法則

本書著者の目的は、老若男女、人種や国境を超えた数十億人の人々に喜びをもたらすことのできる、この「秘密」をあなたと分かち合うこと。
本書に登場する24人のマスター(師)が共通して語るこの「秘密」さえ知れば、
あなたは思い通りの夢の人生を今すぐ歩み始めることができるのです。
本書により、あなたは本当の自分、永らく発見されることをあなたの中で待ち続けていた、あなたの真の偉大さに気づくことができます。

5.真実追究者達

先の本の翻訳は3名で行われているのですが、その中の一人が佐野美代子さんです。
2021年にセンセーションを呼んだ書籍
TRUTH SEEKERS 地球と人類を救う真実追求者たちとの対話
光と闇に最終章が今、はじまる
によって、これまで陰謀論と吐き捨てられていた話が、
にわかにリアリティのあるものになってきました。

命を懸けて真実を告発する世界最強の匿名3人
アメリカ大統領選挙の裏側にあるものとは
トランプ大統領の本当のミッションとは
この書籍で、闇の勢力と戦うホワイトハットの存在が明かされ、
金融リセットへの道筋が示されました。
(私の著書「不滅の戦略経営」の最終章は
私が2014年に金融市場は必ず崩壊するとの見解をまとめた内容です。
今やBRICSの金本位制の台頭によって、巨大金融資本家達が動かしてきた
ドルベースのマネーゲームは終焉を迎えようとしています。)

今回の米大統領選挙で勝利したトランプは、
佐野美代子さんが伝えていた内容が真実であったことを
益々明らかにしていくと思います。

6. 遺伝子の存在は解明出来た、では遺伝子を存在させる力は何か

これまで、人間のスピリチュアルな力についてお話してきましたが、
私自身が、いまだに解けない疑問は、遺伝子が次世代の子孫を定義するとして
その特定の遺伝子の存在を発現させるものは何か、
という疑問は残されたままでした。
恐らく、それは「あろうとする意志」であり、
それを「」と呼ぶのではないかと推測しています。

AIがどんなに発達して、機能的には人間を代替する、更には人間の
数十倍のパフォーマンスを発揮するとして、
人間の最も本質的な根源である魂を持つことは出来ません。
ここに、あなたや私の存在意義があるのではないか、
だから魂の導きによる愛を他者と全てのものに注ぐ生き方に
意味があるのではないかと考えます。

7.加藤志異さんの肩書:Wikiでは【妖怪絵本作家】だが【日本の妖怪】が正しい

自身の夢である「妖怪になる」ことで永遠に生きることを追求し、
多彩な活動を行う表現者・妖怪パフォーマー、
平易な言葉で本質を語ることのできる唯一無二の思想家です。

早稲田大学在学中「妖怪になる」ことを決意、その過程がドキュメンタリー映画
「加藤くんからのメッセージ」となり、様々な賞を受賞。
その後、絵本作家として数々の作品を世に送り出し、
絵本関連のワークショップを行う。

そうした中で、芸術家・コーディノロジスト荒川修作と出会い、
死生観に決定的な影響を受け、中にはいれる漫画 天命反転漫画を制作。
※荒川修作:
分断された科学と芸術と哲学を総合し「物質文明から生命文明へ」として、
肉体は滅びても生命が自然と繋がった建築的身体は永遠であると唱え、
三鷹天命反転住宅をはじめとする建築で、死を乗り越えるプロジェクトを遂行。

ノンフィクション作家 沢木耕太郎からin your own wayという言葉を贈られる。

外部を見てからでないと日本を変えられないとする人類学者奥野克巳さんとyou tube 番組「聞き流す人類学」を立ち上げ、
マレーシアの狩猟採集民族を訪ね、シェアリングエコノミー、有難う、ごめんなさい、自己責任がない、
「ごきげん」な原始社会を通して現代社会の課題を浮き彫りにする。
社会学者宮台真司さんの「界隈塾」の塾長として、
損得や規律が自己目的化して閉塞した社会で、
人間が内から力がみなぎる世界を希求する。

またあるときは、りんごの行商でリアルな人との関わりを追求する。

更に、小学校600人の生徒全員が夢を叫ぶ、夢は一人で叶えるのが難しい、だから皆と、世界中の人と想いを共有する、
という取り組みで子供たちが集まる場としての学校の本質的な在り方を指し示す。

こうした活動の中で、本稿の最初に紹介した人類学者奥野克巳さんの紹介で、
ティム・インゴルド氏へのインタビューに至り、
妖怪パフォーマンスは究極の姿に進化。
加藤志異の根底にある他者への愛が、全ての存在に対する愛に昇華した瞬間である。

8.怪談「加藤志異の百物語」

最後に、加藤志異さんの活動の一端として、
彼の実体験に基づく怪談「加藤志異の百物語」をご紹介します。

彼にしかできない独特のコミカルで不思議さの漂う「恐ろしい」
で締めくくる語りのパフォーマンスは、
彼の生い立ちをから現在に至るまで、

考えさせられる不思議な体験や、抱腹絶倒の話、
加藤さんのキャラクタを彷彿とさせるエンターテインメントであり、
彼の人生を豊かなものにしてくれた人々・著名人へのオマージュであり、
自叙伝でもあります。

非常に安価なのと、
最後に入っているラップや物悲しく美しい旋律のバラッドなども堪能できて、
彼のストーリーの全容が分かる100話フルのバージョンをお勧めします。

加藤志異 百物語 コンプリートエディション
https://usisatosi0822.stores.jp/items/63145c17c36dbe33e64dde2b

usisatosiこと川畑智史さんの運営するwis market(ウィズマーケット)で販売
https://usisatosi0822.stores.jp/

この中で語られている、中に入れる漫画 「天命反転漫画」、
初めて描いた漫画「手紙」と映画、これらが
一般の人でも購入・閲覧できるようになることを期待しています。

9.加藤志異さんとの出会い

加藤志異さんと、私との関わりが始まったのが
2024年4月に行われた早稲田大学大隈塾出身者の方が主催する
ストーンスープ・フォーラムでの狩猟採集民についてのプナン報告会でした。

畏れ多くも加藤さんから頂いた友達申請へのお礼のメッセージが、
私の活動にとっての加藤さんとの出会いの意義を率直に表しているので、
引用させて頂きます。

一昨日は、加藤さんのお話で大変有意義な時間を過ごさせて頂きました。
私の目前の課題は、経営の本質を極めること、
そのために人間社会を徹底的に論理的な論考と実証で理解することです。
ただ、それをどんなに極めても、個々人の心の幸せにつながらない。
それを成し得るのは他者への愛に生きることだ、
物質文明から脱却せよというところに辿りつきました。

私の主張からうんと肩の力を抜いて、
ゆるーく表現すると「ごきげん」ということではないか、
というのが大きな気付きでした。

来月の私の発表では、人の生き方を含めた経営論と、
経営者は事実を見据えるべき、との趣旨の一環として、
貨幣論、ロスチャイルドの施策についても整理した形でご説明しようと思います。

そして、どんなに論理を尽くしても説明しきれないものの存在や
宇宙、人間の魂に対する畏敬の念を持ち、
それらをありのままに受け留める全人的な営みが必要だ
ということも私の持論なのですが、
加藤さんの取り組みに大きな意義を感じた次第です。

私が同フォーラムで発表した内容について
昨日の経営セミナー資料で後半の趣旨説明が不十分だったので、補足させて頂きます。
後半は物質文明の腐敗がピークに達し、
地位と権力とカネを最大化することを目指す価値観を離れて、
精神文明の時代が来ようとしている、

その時に頼りとなるのが日本の経営の偉人達の思想であり、
この時代を乗り越えるために、
社員を守るためにリーダーが既成概念に囚われず事実を見極めていく必要がある、
そのための材料を提供しようとした、というものです。

精神文明の時代を予見させてくれた大きな出来事が
加藤さんのプナンレポートであり、加藤さんの活動そのものなんです。

加藤さんの言葉には平易な表現で本質を掴む力が宿っていると感じます。
まさに表現者・創作家の中でも加藤さんにしかできないものがある、
という意を強くしました。

加藤さん主催のコミュニティでのパーティーに参加させて頂いて
お客様の多様性と、その一人一人の尖り具合が、
いつもながら凄くて、
そうした方々を惹きつける力を持つ加藤さんに感服しました。

以上が私的メッセージの引用です。

10. 私の夢は世界中を愛で満たすことです。

これを心に秘めながら活動を始め、
かつてのベトナムやカンボジアの部下達に約束した書籍
「不滅の戦略経営」の英語版を
世界に問う営みもまだ道半ばですが、

こんな果てしなく突拍子もない、
誰が聞いてもばかげていると思われる言葉も
加藤さんの前に出ると、何のためらいもなく言えてしまいます。

そして、本稿でお伝えした引き寄せの法則が
加藤さんとの出会いとなって表れたように感じています。

最後までお読み頂いて大変有難うございます。

加藤志異さんの活動については引き続きレポートさせて頂くとともに、
荒川修作をどう理解し、その意義と、どう人類の文明にその遺志を継いでいくかは
非常に重要なテーマであると考えていますので、改めて出稿させて頂きます。

資本主義の本質とロスチャイルド家の思想 物質文明の終焉と精神文明の時代の到来

前回は、今この時点で起きていることの本質について説明しました。

リーダーに求められる時代を捉える資質 今大きく時代が変わろうとしている


本日は資本主義社会、金融資本の本質とは何かと、
ロスチャイルドの金融資本が如何に世界を制覇して来たかをご説明します。

1.資本主義社会の本質

ここからは、人々が常識だと思っていることが、
いかに創作された幻想でしかないかをご説明します。

(1)貨幣制度は本来は等価交換のための仕組みだった

貨幣はもともと物々交換の発展形として、
財・サービスの対価の支払に用いられたのが始まりです。

Aさんが事業を行うため、銀行から借入を行う場合を想定します。

Aさんは自社製品を作るため、Bさんから原材料を仕入れます。
Bさんも自分の商品を作るためにCさんから仕入れをします。
このA・B・Cの取引には借金が介在せず、
単に財・サービスの等価交換・本質は物々交換が行われているだけです。

この等価交換の先にAさんの商品を買いたい消費者が居ます。

この取引系の中で、銀行からの借入を行ったAさんだけは、
自分の商品価値を消費者と交換する際に、
原材料費・人件費等製造コストに付加価値だけでなく「金利」を上乗せします。

銀行から借入をしているAさんは、利払いのために、
商品価格に銀行に支払う金利を上乗せする必要があるのです。
言い換えると、物々交換系とは別に、
外部つまり消費者から利払いのためマネーを取得する必要が出て来ます。

等価交換の取引には存在しないバーチャルな「利子」を消費者が負担して、
銀行の利益に貢献している姿が見えてきます。

Aさんの商品が思うような価格で売れず、借金が返済できない場合は、
更に新たな借金を行い借金の無限ループも起きます。
それでも返済が出来ない場合は、Aさんの会社は銀行に担保を取られます。

いかがでしょうか。
金利制度によって、本来の等価交換の系外で、銀行の利益のために
消費者を始めとして社会全体があくせく働く姿が浮かび上がって来ないでしょうか。

これに対し、金利の概念が無い「地域通貨」は、
純粋に財・サービスの等価交換システムです。

(2)銀行に預けたお金を他の人に貸し出して良いなどと、一体誰が決めたのか

金利制度に加えて、極めて根本的な疑問が、
人々が銀行に預けたお金を、銀行が他の誰かに貸し出して良いなどと、誰が決めたのでしょうか。
しかも銀行は、その集めたお金で企業の株を買い企業を支配することができます。

利子、信用創造を銀行事業の暗黙の常識とすることで
金融資本が社会を支配する構造が出来上がって行きます。

2.金利の歴史

もともと、旧約聖書では利子を取ることは禁じられていました。
しかし、ユダヤ教を主導したパリサイ派・タルムードが金利を認めたのに始まり、
カトリック教会では利子が黙認され、

更には15世紀の宗教改革におけるプロテスタンティズムで富の蓄積が善とされ、
それと合わせて金利が合理化されました。

本来のユダヤ教徒は旧約聖書に則り利子を禁ずる原則を持ちましたが、
バビロン捕囚から解放されてパレスチナに戻ったユダヤ人は
パリサイ派・タルムードの思想に変わっていました。

そこでは、ユダヤ人だけが人間で、
異教徒(ゴイム=家畜、ブタ)を殺しても積み荷ならないし、
ゴイムから金利を取ることは正当とされていました。

3.ユダヤ教のタルムードの思想とは何か、ユダヤ人とは誰か

ユダヤ教の本来の教典は「旧約聖書」です。
ユダヤ教のパリサイ派・タルムードの思想の本質は自分達ユダヤ教徒だけの繁栄、
ユダヤ教徒による世界支配を希求する選民思想です。

旧約聖書の教えに優先するものとして彼等の悪魔思想をユダヤ人に植え付けました。
イエスは彼等の思想を厳しく糾弾し、それを恨んだ彼等が
イエスがローマ帝国に対する反逆を仕組んでいるとして彼を処刑させたのです。

自ら額に汗する労働を嫌い、仕組みを支配する。
この選民思想ゆえに西欧各地で忌み嫌われゲットーに追いやられ、
卑しいとされる高利貸しが彼等の主要な仕事となりました。

ユダヤ人とは、古代イスラエルの12氏族のうち、
ユダ族だった人達を指すとされます。
イスラエルからスペイン方面に逃げて来た有色人種を
スファラディ系ユダヤ人と呼びます。

もう一つの地域カスピ海の北で栄えたハザール汗国は、
8世紀にイスラム軍の侵攻を受け、改宗を迫られた際、
キリスト教かイスラム教の元となったユダヤ教のどちらを
国教として選択するか迫られ、ユダヤ教を取りました。

これにより白人であるハザール人が後にアシュケナージ(ドイツ系)
と言われるユダヤ人となります。

実はイスラエルに居るユダヤ人は、
源流であるスファラディ系が僅か10%で、
90%がアシュケナージ系です。

「神の約束の地へ帰る」ことを口実に
パレスチナにユダヤ人国家を建設することは、
多数派のアシュケナージにとっては全く正当性がありません。

テルアビブ大学のシュロモ・サンド教授が
「ユダヤ人はいつ、どうやって発明されたか」で、このことを指摘していて、
古代ユダヤ人の子孫は実はパレスチナ人だと説いていて、
いかにシオニスト達のイスラエル建国の根拠が無いかが露呈しているのです。

いずれにせよ、本稿の対象にしている宮廷ユダヤ人は
まさにドイツ系のアシュケナージであり、
古代ユダヤ人とは何の縁もないはずなのです。

私見ですが、この宮廷ユダヤ人にとって、
異教徒をゴイムとして蔑み、
あらゆる悪を許容するタルムードのユダヤ教が
見事に彼等の悪魔的思想に適合していた
ということではないかと思います。

4.初代ロ位チャイルド商会創業者

フランクフルトのゲットーで頭角をあらわし、
王の金庫番・宮廷御用商に任ぜられたのが初代ロスチャイルド、
1764年にフランクフルト・ロスチャイルド商会を設立した
マイアー・アムシェル・ロスチャイルドです。

当時のドイツは350の公国それぞれが通貨を持っていたため、
それらの両替商に始まり、古銭商を営んでいました。
マイアーはヘッセン領主ヴィルヘルム公を古銭商売の上客とすることに成功します。

公はヘッセンの若者を傭兵として鍛えて、
アメリカ独立戦争(1775年~83年)を始めとする植民地戦争のために、
毎年1万数千人を貸し出す傭兵ビジネスを営んでおり、

閨閥を活かしてオーストリア皇帝をはじめとして
王侯貴族や軍人・官吏・各種産業に貸付を行って莫大な利益を得て、
欧州随一の金持ちになります。

マイヤーは公に気に入られて宮廷御用商に任ぜられ、
公がイギリス政府から受け取る傭兵代金の小切手を割り引いて莫大な利益を上げるようになり、
更には公にイギリスでの直接投資を持ち掛け、ロンドンに居る3男のネイサンに運用させます。

更にマイアーは「情報」をビジネスに結び付ける仕組みとして、郵便事業に目を付けます。

欧州全土の郵便事業を独占していた貴族と緊密な関係を築き上げ、
彼等がヴィルヘルム公やロスチャイルド家に有利になるよう、
郵便を不法に開封して機密情報を伝えたり、
手紙を急送したり遅配したり操作を行いました。

こうして、1790年代にマイヤーのビジネスは
欧州随一のマーチャント・バンカー(国際的な銀行家)となって行きます。

マイヤーは金(カネ)の力の絶対性を信じていました。
ユダヤ教の世俗的基礎は実際的な欲求・私欲であり、その世俗的神は貨幣です。

貨幣は、神をも含めて全てのものを商品に変えます。
貨幣は人間世界ならびに自然から固有の価値を奪い、
人間を支配し、人間はそれを礼拝します。

貨幣が世界の権力となり、ユダヤ精神がキリスト教民族の実際的な精神となることで、
政治を含めて世界を支配して行くことになります。

1798年にマイアーの3男ネイサンがイギリスに派遣されます。

ネイサンは、最初にマンチェスターの織物業界に入り込み、
産業革命で大量に安価に生産された綿製品を
ナポレオン戦争(1803~15年)の混乱で品不足に陥っていたドイツで販売し、
莫大な利益を上げます。

マイアーはイギリスの綿製品のセールスマンをドイツに長く引き留めて、
最大量の注文を受けさせます。

その間、ネイサンはマンチェスターで綿花や染料を買い占めます。

最大量の注文を受けた製造業者は原料をネイサンから買わねばなりません。
彼はこれを高値で売って暴利を得ます。
マイアーはこの資金を元手に1804年、ロンドンの金融街シティに拠点を構えます。

マイアーは欧州にロスチャイルド帝国を築くため、
5人の息子たちを主要都市に配置しました。

最有力のネイサンをイギリスに置くほか、
フランクフルト、ウィーン、ナポリ、パリに置くとともに、
それぞれの国の政治的有力者に贈り物・貸付・投資機会などの賄賂を与えることで
特権を獲得して行くよう徹底的に指導しました。

1812年に亡くなる直前、彼が5人に遺した家訓は以下の通りです。

①長男又は一族の多数が同意した男子が本家も分家も継いでいくこと
②いとこ同士の結婚など一族内の結婚によって財産の分散を防ぐこと
③一族の財産を秘匿し、裁判所その他で公表しないこと
④一族は間断なく連携すること。一族の財産を統一的に管理すること。
当初の共同経営者とその男系子孫のみが会社を経営すること。

この5か国の兄弟の緊密な情報伝達網によって、
差出人の手紙を盗み読み、
価値あるニュースを誰よりも速く入手し投資に活かすことで、
彼等は欧州での優位を固めるほか、
ニューヨークを始めとして常駐の在外代理人を置くことで、
その情報網をより強固にして行きました。

5.金融街シティの成り立ち

ロンドンの金融街シティは16世紀後半、エリザベス1世の時代に、
他の欧州の取引所に抜きんでた存在になります。

シティは大英帝国のあらゆる覇権的な事業に参加し、
1588年には、シティの予算でスペインの無敵艦隊に対抗するため
20隻の艦隊を結成したほか、

アイルランドやアメリカの植民地化に手を貸しました。

1694年、英仏戦争で財政が悪化したイギリス政府が借入を受けるために、
国王の承認により豪商などを株主としてイングランド銀行がシティに設立されます。

同行は18世紀を通じて政府への戦争資金の貸付を行ったほか、
海外への軍事資金を送金する業務も請け負いました。

ネイサンは1806年、イギリスのユダヤ人富豪の娘と結婚し、
そこからイギリス最大のユダヤ人富豪の閨閥となって行き、
シティで最古かつ欧州随一の銀行、キリスト教徒のベアリング商会(ベアリングス銀行)
に戦いを挑み、1810年に勝利を収めます。

先のドイツのウィルヘルム公のシティへの投資もネイサンの名義で行われ、
ネイサンは巨額のイギリス国債を保持して政府の財政を牛耳る資本家となります。
とりわけ、ナポレオン戦争時に一気に増加したイギリス国債の大部分を引き受けたのはネイサンでした。

そして、1815年にナポレオンがエルバ島を脱して
英ウェリントン将軍との最後の決戦ワーテルローの戦いに敗れた際、
イギリス勝利の報を誰よりも速く入手したネイサンは、

ウェリントンは敗れたと言いふらし、イギリス国債を投げ売りし、
それに釣られて皆が投げ売りしたところで、
底値を打った国債を買い集めます。

その後イギリス勝利の報が流れると国債は暴騰し、
ネイサンは高値で国債を処分します。
この前後5年でネイサンの富は7万倍になったと言われています。

ナポレオン追放後の旧勢力による欧州支配体制を復活させる1815年のウィーン会議は、
オーストリア、プロシア、ロシアの各王によってキリスト教の神聖同盟が締結されますが、
この時ロスチャイルドを排除しようとした老舗銀行家達に、
国債相場暴落を仕掛けて逆襲に成功します。

こうしてロスチャイルド家は国際的な債券市場を形成し、その支配者となって行きます。

6.イングランド銀行:銀行の銀行に目を付けたロスチャイルド家

1825年にラテンアメリカで発生した投機バブル崩壊による欧州の恐慌の際、
ロスチャイルドは金Goldが枯渇するイングランド銀行に救済の手を差し延べると見せて、
その支配に十分な株式を取得し、同行と通貨発行権を手に入れました。

ロスチャイルドはこれ以降、イングランド銀行をモデルとして
各国に中央銀行を作って行きます。
金本位制は金融経済の操作と富の集中の道具となります。

イギリス政府も
戦争を含めて国家的な大事業に直ちに資金を用意できるロスチャイルド家に頼り、
オーストリアもプロシアも同様で、欧州における政治的影響力は絶対的となりました。

1600年設立のイギリス東インド会社はアジア貿易の独占権を認められ、
イングランド銀行の融資を受けながら
インドを始めとするアジア各地の植民地経営を行っていました。

1773年にインドでのアヘンの専売権を獲得し、
中国への組織的なアヘンの売り込みを始め、
これがシティに莫大な利益をもたらします。

1833年に東インド会社のアジア貿易独占権がイギリス議会で廃されましたが、
その利権の殆どを引き継いだのがネイサン達で、
貿易ルートを受け継いだのが、ロスチャイルドグループのサッスーン家でした。

そして1840年の清とのアヘン戦争に至る貿易で利益を得たのはロスチャイルド家でした。

7.アメリカ合衆国:1930年代のアメリカでの関与

1812年から14年の米英戦争の際、
政府の大きな借金のために各民間銀行の発行紙幣が増加し、
インフレが進み、合衆国の信用が建国以来最低のレベルに陥ります。

そこで1816年、マディソン大統領と議会は、
合衆国の新たな中央銀行として第二合衆国銀行を創設します。
ロスチャイルド家はこの銀行との貿易金融や証券金融で成功を収めます。

ナポレオン戦争によって荒廃した欧州に代わり、合衆国の経済が拡大する中、
ロスチャイルド家は新設の銀行や運河への投資を行う一方、
新しい州の州債を大量に引き受けます。
米国から欧州への綿とタバコの輸出が伸び
1830年代にはロンドン家とパリ家は手広く貿易手形ビジネスを展開していきます。

しかし、アメリカ国民はユダヤの銀行に猜疑心を持ち、
1832年の大統領選で当選したジャクソン大統領は、
第二合衆国銀行廃止に動き、1936年に同行は普通銀行になります。

ジャクソンは州立銀行を奨励して、ロスチャイルドを阻みました。
しかし、州立銀行の株や債券はシティの資本家、
つまりロスチャイルドに購入されて行きます。

1837年にロスチャイルドが仕掛けたと思われる恐慌で、
イングランド銀行が合衆国に関連する全ての証券を投げ売りし、
それら証券の引き受けや割引を拒否して合衆国に金融恐慌を引き起こします。

州立銀行が兌換停止に追い込まれたとき、
結局連邦政府はロスチャイルド家に公債を引き受けて貰い、
ウォール街への資本集中が一気に進みました。

8.1844年のイングランド銀行の中央銀行化

イングランド銀行に金(Gold)で保証された銀行券を独占的に発行させ、
地方銀行が独自の紙幣を新規に発行することを禁じる
イングランド銀行条例が1844年に成立します。

ここで誰もが気付かなければいけないのが、
民間銀行が中央銀行になるという制度矛盾です。

金保有高で銀行券の流通量が決まるのは金本位制では当然のことです、
実はこのことは金兌換を前提とする通貨安定化政策であり、
至極真っ当な施策です。

しかし、この中央銀行が民間銀行によって運営される以上、
彼等が恣意的に通貨供給量を絞り、金利を暴騰させ、恐慌を演出し、
その利益を我が物にすることが出来るのです。

先程の合衆国での州立銀行潰しのようなことも
民間銀行である彼等はやってのけるのです。

この後の歴史においてもロスチャイルドは同様の仕手戦を仕掛け、
富を集中させて行き、
合衆国大統領として、本格的に通貨発行権を中央銀行の手に取り戻そうとした
リンカーンもケネディも暗殺され、

合衆国の中央銀行機能は民間銀行の連合であるFRB(実態はロスチャイルド系列銀行群)
が担う体制を誰も覆すことが出来なくなっています。

民間銀行が通貨を発行するということは、
その通貨発行額が民間銀行の利益として蓄えられて行くことを意味します。
国家の主権が完全にロスチャイルドの手中に納められていることがお分かり頂けますでしょうか。

彼等の金融資本としての富の蓄積と政治支配の構造を明らかにするために、
1800年代に始まる英国と合衆国の「民間銀行が国の中央銀行となる」施策を説明しましたが、
これが彼等の典型的なやり方となり、
日本銀行も大株主がロスチャイルドであることが囁かれていますが、
必然の成り行きだと思います。

9.ロスチャイルド一族のマルクス:共産革命をロスチャイルドが仕掛けた理由

ロスチャイルドがその次に為した最大の施策は、
閨閥の中に居たユダヤ人マルクスを養い、彼に共産主義革命を扇動させたことです。

祖父にラビを持つマルクスは
欧州で迫害を受けていたユダヤ人としての憎悪を深く抱いていました。

そのマルクスを主導したのが、
労働者階級による革命・独裁を唱えるドイツ・ユダヤの亡命詩人ハインリヒ・ハイネで、
パリ・ロスチャイルドの創業者ジェームスの腹心と言える存在でした。

マルクスが1848年2月革命においてパリで発表した「共産党宣言」は、
これまでに存在した全ての社会の歴史は階級闘争の歴史である、と定義し
プロレタリアが革命でブルジョワを倒すことが歴史的必然であると説きます。

封建主義を打倒するブルジョワ革命ではブルジョワに協力するが、
封建主義体制を転覆させることに成功したら、
直ちにブルジョワ体制を打倒するプロレタリア革命を開始する、とします。

端的に言うと、支配階級(封建主義、ブルジョワ)を諸悪の根源とし、
世界の労働者に団結と支配階級の打倒を呼びかけるのです。

マルクスは政治的危険分子とされベルギーからも追放され、
1849年に31才でロンドンに移住します。彼は定職を持たず、
毎日のように大英博物館図書館に行き、文献学者を雇いつつ、
資本論を書き上げます。

マルクスが亡命した頃のイギリス資本主義は、
国内の労働者のみならず、
植民地民族を奴隷化して搾取することが生産力の源泉でした。

マルクスは、大植民地帝国の中心地ロンドンに居ながら、
イギリス資本主義によるアジア支配の実態には、
一言も異議を唱えませんし、

革命運動の矛先が大金融資本家に向かうことは無く、
まずはユダヤ資本家の最大の敵である帝政ロシア
(ロシア皇帝)の攻撃に向かうのです。

本稿の最初でも述べたように、
人類の敵とすべきはユダヤ金融資本であり、
マルクスの議論は極めて的外れで、ご都合主義です。

このような浅薄な思考の人間の主義主張に、
膨大な数の人々が感化され血を流すことになります。
ロシアで起きた革命後の体制は
ロシア皇帝になり替わったユダヤ人勢力による大量粛清と共産党支配でした。

10.初代ロスチャイルド マイアーの25項目の「世界革命行動計画」

ここで、本稿で最も重要な事実をお伝えします。
初代ロスチャイルド家のマイアーが30才の時、
1774年にフランクフルトに12人のユダヤ人実力者達を招いて開いた秘密会議で、

全世界のマン・パワーと資源を独占的に支配するための計画が話合われ、
25項目の「世界革命行動計画」と呼ばれる行動計画書がスタートしたのです。
(ウィリアム・ガイ・カー「教科書が絶対に教えない闇の世界史」成甲書房)

これを見て頂くと、
過去250年もの間ロスチャイルドがやってきた悪行・
人類支配の在り方が良く理解出来るはずです。

1.人間を支配するには暴力とテロリズムに訴えると
最善の結果が得られる。権力は力の中に存在している。

2.政治権力を奪取するには「リベラリズム」を説くだけで十分である。
そうすれば有権者は一つの思想のために自らの力、特権を手放すことになり、
その放棄された力、特権をかき集めて手中に収めれば良い。

3.大衆はどのようにして自由を享受すれば良いのか分からない。
「自由」という思想を利用すれば、階級闘争を生じさせることも可能だ。

4.最終目標に到達するためには、ありとあらゆる手段を正当化出来る。
素直さや正直さといった国民としての立派な資質は政治には支障をきたすから、
支配者となろうとする者は狡賢さ、欺瞞に訴えなければならない。

5.我々の権力は力の中にある。
私が見出している新たな権利とは、強者の権利によって攻撃する権利であり、
既存の秩序、規律の全てを粉砕し、既存の全ての制度を再構築する権利である。

6.我々の富の力は、いかなる狡猾さ、
力によっても損なわれないような強さを獲得する時まで、
表面化しないよう保たれなければならない。
戦略計画の基本路線から逸れることは、
何世紀にも及ぶ営為を無にする危険性がある。

7.群集心理を利用して大衆に対する支配権を獲得すべきだ。

8.酒類、ドラッグ、退廃的道徳、
あらゆる形態の悪徳を代理人を通じて組織的にすることで、
諸国家の若者の道徳心を低下させなければならない。

賄賂もペテンも裏切り行為も、
それが我々の目的達成に役立つのであれば、
続けられなければならない。

9.そうすることで服従と主権を確保出来るなら、
何が何でもためらうことなく財産を奪い取る権利が自分達にはある。

10.我々は「自由・平等・博愛」という言葉を大衆に教え込んだ最初の民族である。
ゴイム(異教徒、家畜、ブタ)の自然発生的で世襲的な貴族社会の廃墟の上に、
我々は金による貴族社会を作り上げた。
それは我々の拠り所、即ち富を参加資格とする貴族社会である。

11.自ら戦争を誘発しながら、
敵対するどちらの側にも領土の獲得が生じない和平会議を主導しなければならない。
戦争は対立する双方の国家が更に負債を抱え込み、
我々の代理人の手中に落ちるように主導されなければならない。

12.財を活用して、我々の要求に素直に従い、ゲームの駒となって、
政府を陰で操ることを我々から任じられた人物を選ばなければならない。

13.誹謗、中傷、偽の情報を流したことでどのような波紋が広がろうと、
自らは姿を隠したまま、非難されることがないようにしなければならない。
大衆への情報の出口全てを支配すべきである。

14.貧困と恐怖によって大衆が支配された時には、
常に代理人を表舞台に立たせ、秩序を回復すべき時が来れば、
犠牲者は犯罪者や責任能力のない人々の犠牲となったと解釈されるよう、
事を進めなければならない。

計算済みの恐怖支配が実現した時点で、
犯罪者や精神異常者を処刑すれば、
我々自身を抑圧された人々の救世主として見せかける事が出来る。

際のところ、我々の関心は正反対で、
減らすこと、すなわちゴイムを殺害することにある。

15.我々の力を行使すれば、失業と飢えがつくりだされ、
大衆にのしかかる。そうすれば確実な資本の支配力が生じる。

16.フリーメーソンのブルー・ロッジ
(フリーメーソン33階級の下から3階級=徒弟・職人・親方、
つまり一般的な会員の集会場の意)内部に
大東社(Grand Orient Lodge:現在はフランスのフリーメーソン本部が名乗る)を組織して
破壊活動を実行しながら、
博愛主義の名のもとで、自らの活動の真の意味を隠すことは可能である。

大東社に参入するメンバーは、
ゴイムの間に無神論的唯物主義を広めるために利用されなければならない。

17.代理人は大衆受けのするスローガンを生み出せるよう訓練されなければならない。

18.恐怖支配は手っ取り早く大衆を服従させるもっとも安上がりな方法だ。

19.全ての戦争の後には、秘密外交が主張されなければならない。
秘密外交によって、我々の代理人が関わらない限り、
諸国家は些細な個人的取り決めさえも結ぶことが出来ないような
支配権が確保されなければならない。

20.最終目標である世界政府に到達するためには、
大規模の独占、莫大な富の蓄積が必要とされるだろう。

21.ゴイムからその不動産、産業を奪うため、
重税と不当競争を組合せてゴイムの経済破綻を引き起こさなければならない。

22.最終的には、我々の運動に尽くす少数の金持ち、
及び我々の利益を守る警察と兵士と、プロレタリアートの大衆が残ればいい、
ゴイムに殺し合いをさせるため、大々規模の武装増強が開始されなければならない。

23.世界統一政府のメンバーは独裁者によって任命され、
科学者、経済学者、財政専門家、企業家、大金持ちの中から選出される。

24.代理人は、その誤りを我々が承知している理論、原則を教え込むことで、
社会の若年層の精神を惑わせて腐敗させる目的で、
あらゆる階級、あらゆるレベルの社会、政府に侵入しなければならない。

25.国家法及び国際法を利用しつつ、ゴイムの文化を破壊しなければならない。
我々に対してゴイムが武装蜂起する時に、
恐怖の組織を諸国家の各都市に組織することにいたしましょう。

この1774年を起点とするなら、
250年に亘って彼等はこれらの施策を実行して来ました。

マルクスの出現はこの文脈から見て必然でした。

真の支配者である自分達は表に出ることなく、
真実を追求する者が現れれば殺すか、
陰謀論者だと言って一笑に付す、
これを全てのマスコミを支配した上で行う。

ユダヤ教徒以外の人間を家畜と定義し、
文化的に腐敗させ、恐怖による支配と殺戮の対象とする。

スペイン風邪やコロナパンデミックも、
大衆を恐怖に陥れることで収奪と殺戮・
人口削減を行う彼等の施策の当然の帰結です。

ここまでの歴史では、
金本位制の中で民間銀行を中央銀行にする施策を見て来ましたが、

拙著「不滅の戦略経営」の最終章で詳しく記載していますが、
1971年のニクソン・ショック(金兌換停止)以後、
急激に世界の金融資産がマネーゲームで急激に膨張して行きます。

しかし彼らは、やり過ぎました。

実体経済である貿易でだけ必要なはずの通貨は、
今や金融資産全体の1-2%でしかない
というところまで金融資産全体が膨張し、過剰に供給された
ドルの下落を阻止するために日本に米国債を買わせ続けましたが、

このような根拠なく額面だけ膨れ上がったドルを決済通貨として使わない、
金兌換通貨でしか決済を行わないとするBRICSが、
西側経済圏のGDPを上回るまでになりました。

こうなると、もう金兌換が世界の標準となり、
これまでのようなマネーゲームは不可能になります。

そのように脆弱なドルが2024年4月20日現在、
154円/$となるほど強くなっているのは何故か、
考えられる仮説は、ドル決済を終結させるためのドル需要の増加、
つまりドル崩壊前の最後の花火が上がっているのではないか、ということです。

コロナパンデミックの茶番とその危険性に気付いた日本人1万人が
3月13日(土)のパンデミック条約反対デモに参加し、
羊たちに恐怖を与えて黙って従わせる施策が、
もうバレバレになっていることが見えて来ました。

更に、4月17日には「新型コロナワクチンによる被害者救済を目的とした国賠訴訟」が
東京地裁に提訴されました。

一番目覚めるのが遅かった日本人が、ようやく気付き始めたのです。

尚、もう一つの巨大財閥ロックフェラーは
ロスチャイルドが育てた米国子会社というべき存在で、
これらは一体として見ておくべきです。

ロックフェラーは、医療業界で絶大な権力を持ちます。
ロックフェラー財団を設立して石油化学系薬品の利用拡大に繋がる
大学・研究機関にのみ研究費を出すことで、医薬利権拡大を図って来ました。

本稿は、「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った 安部 芳裕」 (5次元文庫)と
「ザ・ロスチャイルド 林千勝」(経営科学出版)を参照し、
私の知見を加えて再構成してお届けしています。

11.明治維新を主導したのもロスチャイルド

1868年 日本で明治維新が起きますが、
これを主導したのはロスチャイルド・ロンドン家です。

清国からアヘン戦争による収奪を成功させる中で、
日本を収奪の対象として活動するのは当然の流れで、
自ら戦いに手を染めることなく、現地人同士の戦いを主導し、
勝ち組を配下に置く施策でした。

明治維新を日本の近代化のための革命であるかのように印象付ける操作が徹底的に行われ、
現在位に至りますが、
お金の動きを見ろ!というスタンフォード大学 西鋭夫教授の言葉の通り、
維新は英国のアジア戦略の一部であり、
それ以後日本は実質的に英国の支配下に置かれて行きます。

政党の名前に「維新」という言葉を冠するのは、
歴史の本質を見ていないからであり、
そうした人々には政治家を仕事とする資格が無いと感じます。

ロンドン家は討幕派の薩摩・長州を裏から支援して操りました。
維新を仕掛けた際の日本からの見返りは大量の金であったと言われています。

日本での実働部隊は大きく二つあり、
①ジャーディン・マセソン商会長崎支店長トーマス・グラヴァー
(歌劇「蝶々夫人」の夫)が坂本龍馬からの発注を受けて
スコットランドから武器・弾薬を軍艦で日本に運ばせました。
龍馬は、薩摩の名義でこれらを長州に持って行って両者に同盟を結ばせたわけです。

坂本龍馬の活動費、武器購入費用を誰が出していたのかは明らかです。

②ジャーディン・マセソン商会横浜支店長ウィリアム・ケズウィックは、
伊藤博文や井上薫ら長州ファイブを支援してイギリスへ秘密留学させます。
ジャーディン・マセソン商会は、中国のアヘン戦争を仕掛けた実働部隊であり、
ロスチャイルドの先兵です。

明治維新で起きていた重大事、第二次世界大戦開戦に至る経緯、
敗戦後にマッカーサー・GHQが作り上げた日本の支配構造については、
真実に迫る内容を掴んでいるのですが、
少しお時間を頂いて検証と深堀りを更に進めた上で、
改めて配信したいと思います。

ユダヤ教、ロスチャイルドのお話はネガティブな印象を我々に残すものばかりですが、
あれだけ洗脳の深かった日本人に覚醒の兆しが見えていることは、
私にとって心に希望を持たせてくれる出来事です。

ロスチャイルドの思想は、支配者の思想であり、物質主義の最たるものです。
彼らの野望を満たすために、支配構造としてのヒエラルキーを作り、
誰もが階層の上を目指すこと、
地位と権力とカネを最大化することを目的とする価値観で庶民を洗脳して来ました。

しかし、ここに来て見えて来ている通貨制度などの制度上の再編の兆し、
人々の気付き・覚醒は、物質文明を乗り越えて、
真の豊かさを人々が求める時代の到来、精神文明の時代の到来を予見させます。

12. Never Enough

最近、ブレイクしてきた米国NYの歌手、ローレン・オーレッドさんのお話が、
時代の予兆を示していると感じたので、ご紹介します。

2018年にヒットした映画「The Greatest Showman」の
”Never Enough”という有名な曲のシーンは女優さんが演じ、
ローレンさんが実際には歌っていたのですが、
彼女が人前に出ることがありませんでした

彼女は、この曲の自分にとっての意味を考え、
人前で歌手活動をする決心をし、
2022年 BGT(Britain’s Got Talent)に出場し、
会場を湧かせゴールデン・ブザーを獲得します。

その年の最終コンペティションで優勝出来なかったものの、
サイモンが彼女を2024のAGT(America’s Got Talent)に出場させ、
アメリカの人々に紹介し、観客の度肝を抜きます。

スタンディング・オベーションの様子はこちらからご覧頂けます。

その後、彼女の公式チャンネルで、
この曲の彼女のオリジナルミュージックビデオをアップするのですが、
ここでも歌唱とパフォーマンスの素晴らしさを堪能頂けます。

彼女は、ここでの固定メッセージで
どれほどの物質的な富も、
愛と本質的な存在、真実で満たされた人生に比べることはできない、
と言っています。

物質的価値を乗り越え、精神的価値を希求することは
彼女の人生の在り方であり、
この曲に込められた思いであることが伝わって来ます。

リーダーに求められる時代を捉える資質 今大きく時代が変わろうとしている

リーダーに求められる時代を捉える資質

経営者・経営層がリーダーとして組織を牽引するにあたっては、
巨視的な視点で時代を捉えておく必要があります。
そのためには、事実を曇りのない目で捉えることが最も重要です。

僅か数日で大きな世界的な変転が起きるかも知れませんが、
この原稿を書いている2024年4月14日時点での考察としてお伝えします。

今、日本では裏金問題で摘発されるべき議員達がその職に居座り続け、
悪政の限りを尽くそうとしています。

3月20日(水)春分の日に行われた深田萌絵の声掛けで参集した原口一弘代議士、
我那覇真子などの真の国士達の発言をお聞き頂ければ、その深刻さがお分かり頂けると思います。
(敬称略にて失礼します)

パンデミック条約、憲法の緊急事態条項、地方自治法改変による自治体に対する政府の命令権の創設など、
ひとたび政府が指揮権を持つべきと自ら判断する事態が起きると、完全に言論を封殺することが出来る、
まさに大戦前夜の状況にあることがお分かり頂けます。

WHOのパンデミック条約というのは、パンデミックを起こすウィルス等が発見されたら、
その情報を公開して製薬会社がワクチン開発を行い、その利益をどう分配するかを定めるためのもので、
決してパンデミック撲滅のための活動ではありません。

Youtubeに続くニコニコ動画での続きの中で深田氏が伝えているのですが、

その中で日本が中心となってパンデミック時の監視システムを世界に提供するとしているのですが、
実態が中国企業であるTSMCとソニーが熊本工場で提供する半導体に、
NTTが持つ通信技術IOWNを加えることで世界監視システムが完成する。

そこで、特許を取ることを定めているNTT法が邪魔なため、
それを排すればIWONは中国・ファーウェイが自由に使えることになるというものです。

NTT法改悪は外資に通信インフラを売り渡すことが出来るようにする
という国防上の問題だけではないのです。

そうした中で、昨日3月13日(土)に池袋で
パンデミック条約反対デモが1万人とも3万人規模になったとも言われていて、
最も覚醒が遅れていた日本人がようやく目覚めたという意味のある出来事で、
世界のニュースで取り上げられているのですが、

日本でこれを報じた大手メディアは時事ドットコムとYahooニュースのみで、
大手新聞社・テレビ局は相変わらず政府に都合の悪い重大ニュースを報道しない姿勢を貫いています。

1.日本のマスコミは真実を伝えない

もう既に多くの方が気付き始めていると思いますが、
コロナウィルスというものは、そもそも自然界には存在していません。
誰もその存在を証明出来ていないのです。

厚生労働省は、”それが存在するという前提で”コロナワクチン接種を推進して来ました。

一言でいえば、コロナによるパンデミックは
国際経済フォーラム(WEF)主催者達と世界保健機構(WHO)によって
周到に計画され演出された嘘であり、
ワクチン接種で利益を得る者達によるビジネスです。

欧米人達はこれをプランデミックと呼んでいます。

私は、このことを3年前に察知してブログ記事にするとともに、
20名ほどの自分の知人・友人達にこのワクチンは絶対に打ってはいけないと
呼びかけましたが、それを理解して接種を思いとどまってくれたのは、僅か1名でした。

この時の知人達の反応は、無視するか、
私のFacebookアカウントが誰かに乗っ取られているのではないかと心配して下さるか、
もっとウィルスのことを勉強してください、という有難いお言葉を頂くかでした。

当時ブログに書いたことは以下の内容ですが、
今まさにその時に警告していたことが現実になり日本だけでも数十万人に及ぶ死者が出ています。
http://bcreate03.xsrv.jp/biz3.xyz/2021/09/

毎年インフルエンザで亡くなる方が1万人ほどなのですが、
2020年は突然インフルエンザ死がゼロになり、
コロナ感染による死者が1万人とされます。

これによりコロナの恐怖があおられ、
マスコミはPCR検査の陽性とされた者を「無症状感染」という論理破綻した用語を創り出して、
その陽性者数を累計値で示し更に危機感を煽りました。

そこから、人体の治験を経なくてもコロナワクチンを認可するという特別措置に根拠を与え、
一斉接種が2021年に始められます。

もともとPCR検査は、その開発者が「ウィルスの検知には使えない」と言っていたもので、
水や果物でも容易に「陽性」の結果が出る代物です。
この開発者キャリー・マリス博士が2019年夏に謎の死を遂げた途端に、
この検査をWHOが正式な試験方法としてオーソライズし世界中に広めました。

嘘の検査によって、存在しない感染者が「無症状感染者」として累計され、
世界中がパニックに陥り、ワクチン接種を切望するようになりました。

このからくりに欧州の人々が早くから気付いて、この嘘を暴き始めたこともあって、
欧州・米国ではこの嘘に気付く人々が増えました。

“【EU委員会の公式会見:2022年11月】
「政府や民主主義国家の全てが巨大な嘘だった!」
「国民は騙されていました」
「決して公衆衛生では無く、コロナの波を抑えるのでも無く人々を破壊するためでした」”

https://twitter.com/toranpu20/status/1592089675283714048

欧米ではマスク装着を無意味だとする意見が力を増して、
マスクも接種もしない人が増えて行くのですが、
日本はこの気付きが最も遅く、2023年までマスク脱却できず
2024年になってもまだワクチン接種が続けられました。

因みに、ちょうど100年前にスペイン風邪が流行して数千万人が亡くなった事件がありましたが
この時のパンデミック対策を主導していたのは、ビル・ゲイツの祖父です。
スペイン風邪が発生したと騒ぎ立て、ワクチンを打たねばならぬとして接種を進めましたが
実はスペイン風邪などというものは存在せず、接種したワクチンが引き起こした症状が
スペイン風邪の正体だったのです。

コロナでもこれと全く同じことをやっているわけです。
ビル・ゲイツの家系は正真正銘の犯罪者の家系です。
彼はコロナパンデミックへの投資で莫大な富を手にしています。

そうした中で、京都大学の福島名誉教授がコロナワクチンの問題を指摘した記事がようやく
文芸春秋4月号で出されたので、
さすがに政府が国民に牙をむいていることに気付く人が増えているのではないかと思います。

この2年くらいの間に、福島教授を始めとした大学教授達が
厚生労働省の役人に詰め寄る会合が持たれたり、
ワクチンで家族を失った被害者達、各地域の有志医師達による告発が
Xで拡散されていましたが、日本のマスコミは一切取り上げません。

彼等は真実を人々に知らせるジャーナリズムとは正反対の、
特定の政治権力のプロパガンダ装置、洗脳装置でしかありません。

2023年はじめにツイッター(現X)を買収したイーロン・マスクが、
その後の投稿でいみじくも言っていたのが、

ツイッターを買収して、これまで陰謀論だと言われていたことが悉く真実だったと分かった、
ということです。

彼は買収して早々に、所謂言論統制を仕事にしていた役員以下をごっそり首にします。
彼等は米国でも日本でも政府の指示に基づく言論統制を盛んにやっていました。

今、日本で真実を知りうるマスメディアは唯一Xだけです。
Google傘下のYoutubeは、真実を語ると悉くチャンネルをバンされるか
都合の悪い投稿は削除させられます。
Facebookの言論統制も同様です。

そうした中で、ダイレクト出版のような一部の出版社は
歴史と政治・経済の真実を伝える地道な活動を続けていて、

週刊誌では光文社系の女性自身だけが
パンデミックの最中にワクチンに疑問を呈する記事を発信していました。

ローカル放送局では、CBSテレビとそのアンカーマン
大石邦彦氏が徹底してワクチン被害を追及していて頭が下がります。

2.底の浅い言論界

言論界においても、このような子供だましのパンデミックのトリックに気付いて発信する者がなく、
詭弁をもって他者を論破する底の浅い言論人が幅を利かせる状況です。

かつて、哲学者として時代の寵児であった東浩紀が最近どのような発言をしているか
落合陽一との対談を覗いてみたところ

ウクライナとの戦争においてロシアにいかに正義を実行させるかという議論をしていました。

哲学者といえども、日本のマスコミが作り出す
「ロシアが悪、ウクライナが被害者で正義である」という事実認識しかしていない、
ということに唖然としてしまいました。

私自身は元ウクライナ大使の馬淵睦夫氏が最も的確に真実を伝えていると考えていて、
プーチンのウクライナ侵攻は米国ネオコンの傀儡政権であるウクライナ政権、
ネオナチ軍によるロシア系住民虐殺を阻止するためのものです。

この程度のことが分からず正義について語るなど、何と底の浅い哲学者でしょうか。
私は哲学という営み自体にかねがね疑問を抱いていましたが、
この一事をもってその存在意義に関する否定的認識が更に後押しされました。

ましてテレビに出て来る言論人や、コメンテータ、メインキャスター達など、
本質を外れた枝葉の部分の議論で正義感を演出する彼等の主張を聞く時間が
如何に無駄であることでしょうか。

3.真実を知るのはそんなに難しくない

実は、真実を知るのはそれほど難しくありません。
書籍だけは爆発的影響力がないためか、言論弾圧を受けずに済んでいます。

1980年代には広瀬隆「赤い縦 ロスチャイルドの謎」が出版され(今は集英社文庫)、
緻密な家系図調査からロスチャイルドの閨閥がどのように形成され、
具体的にどんな人物が居て何をして来たかが明らかにされました。

広瀬隆氏の功績は、その壮大な成果物だけでなく、
家系図が彼等の人脈を理解する上でのカギとなること、
つまり彼等が血縁幻想しか頼りに出来ない生命体であることを明らかにしたことです。

日本人は、生みの親と育ての親のどちらの愛情が深いかを良く知っています。
両者が一致することが叶わない場合でも、育ての親の愛情に勝るものはありません。

これが人間です。

彼等にはその感情が欠落していて、
人の命に対して何の感情も持たず、
ひたすら富と権力を追い求めます。

私は、人間の心を持っていない彼等は単なる生命体で人間ではないと理解してから、
悉くその行動に納得が行くようになりました。

私はこの時点から、日本のジャーナリズムが全く頼りにならないことを察知し、
真実を伝える著者達を探し出して情報収集をし、世界と日本の真の姿を見極めてきました。

先に挙げたダイレクト出版は、一貫して経営・マーケティングの良書を翻訳出版する活動を土台にして、
様々なマーケティングセミナー活動を行っていますが、

関連会社の経営科学出版に数多くの有力な論陣が名を連ねており、
一例として林千勝氏も巨大金融資本や日本の本当の歴史を明らかにする活動をしています。

更にGHQによって焚書された数々の著作の復刻は我々の事実認識を正す上で極めて重要な取り組みです。

経営者の皆さんに向けての発信の中で、このようなお話をしているのは、
人の上に立つ立場の皆さんが、事業と社員の皆さんを導いて行くにあたり、
その事実認識を正しく持てるかどうかで、

事業存続の問題だけでなく、
社員の皆さんの命を危険に晒すことになるからです。

このパンデミック騒ぎの中で、私が知る限りでは、
ワクチン接種に疑問を呈して社員に接種を禁じたのは大手ではタマホーム社長だけで、
ロート製薬社長が懐疑的意見を述べていたに留まります。

私のベトナム時代のお客様の一人がワクチン接種の翌日には帰らぬ人となりましたが、
その企業も工業団地も一切その事実を伏せていました。

日本の多くの職場では、ワクチン接種者が亡くなったり、欠勤が増えて
人員体制に大きな欠損を抱える状態になっているのではないでしょうか。

ワクチン接種は免疫機能を弱らせてしまうので、
ただの風邪でも重症化してしまうこと、
酸化グラフェンという物質が血栓を引き起こすことが分かっています。

そのワクチンの解毒に特効薬として機能するイベルメクチンは
日本では普通の薬局で手に入れることが出来ません。

私の親しいベトナム人の友人には、ワクチンは打ってはいけないと再三伝えていたものの、
かの国でも周囲の同調圧力が余りに強く接種してしまったところ、
体中に帯状疱疹が出てしまいました。

その時、私が送ってあったイベルメクチンをすぐに飲むよう伝えたところ、
翌朝にはすっかり綺麗な肌を取り戻していました。

帯状疱疹が再度起きた際も、すぐに同薬を飲むよう伝えたところ、
やはり翌朝には快癒していたので、この薬の効果はかなり確かだと思います。

因みに日本で購入したいという場合は、
お薬ドットコムなどのサイトで扱っている海外からの直輸入品を購入することになります。

こうした事態を想定して、ベトナムから帰国する際に8箱購入して持ってきましたが、
日本の職場で接種後の体調不安定な方々に配っていたら半年もかからずに配り終えてしまいました。

4.最も信用できないのが宗教団体

私が「経営者は、人は他者への愛に生きるべきだ」として、
経営の偉人達の行動と理念を言語化したことに宗教的背景は一切ありません。

キリスト教、とりわけカソリック教会が一つの巨大な団体として組織化され、
西欧各国が他国の植民地支配をする際の先兵として、支配装置として機能して行った事は
誰もが認識するところだと思います。

また、日本においても、
偶像化された教祖のもとで、あらゆる組織的犯罪が行われているのですが、
それらが明らかにされ断罪されるには、まだまだ時間がかかりそうです。

いずれにせよ、
不完全であるはずの人間を神として崇める行為自体に強烈な嫌悪を抱き、
徹底した合理主義者であろうとする私自身が
何らかの宗教に帰依した時は、思想的敗北、思想的な死であるとして、
自らを全否定することになるので、それはあり得ません。

明治期の思想家として足跡を残した内村鑑三が唱えた、
聖書との対話のみによる信仰を志す無教会主義だけは否定するところではありませんが、
その道を志向するには至っていません。

経営の実務家達が、それを極めた先に到達したのが
「他者への愛に生きる」ことであり、そのことに大きな意義を見出したのです。

「愛」という言葉が「○○は地球を救う」などと浅薄な商業主義のプロパガンダとして使われ、
言葉が余りに手垢で汚されている実情を考えると、この言葉を使うことにリスクを感じつつも、

その真意を真摯に伝えることで読者の皆さんにはご理解頂けるはずだと考え、
その使用に踏み切りました。

本稿でお伝えしたいことは、物質文明の極限にまで達した腐敗が白日の元に晒されつつあり、
次第に人々が精神文明に目覚めて行く、風の時代が近づいているのではないか、
ということなのですが、

その先の未来を暗示する出来事と共に、
まだまだ事実認識の基本中の基本でお伝えしたいことが多くあり、
それらを後日に譲ることとして、本日はここまでとさせて頂きます。

人間的で豊かな感性を持つ経営者ほど、迷い、悩み、時に自分を責めます。

私の経営論は
松下幸之助を含む3人の偉人達が到達した「人は如何に生きるべきか」に対する答えと、3つの大企業の経営ノウハウ、法人営業として1兆円企業で最高査定を得たスキル、千人規模の企業の総務人事役員としての組織体制整備経験を総動員して、
経営の根幹は僅か3点であることと実行の適正手順を見出し、
その視点で広範な経営学の知見を体系化して加えることで、
経営者の迷いを一掃します。

以下をクリックすると著作及び実践プログラムのご案内をご覧頂けます。

著作と実践プログラムのご案内

土の時代の終焉と地球の新時代の到来

存在しないコロナウィルスに対するいいかげんなPCR検査陽性数を感染数と言い換え、

その累積数を世界保健機構と各国政府、議員、マスコミ、大手製薬会社が喧伝することで引き起こされたパンデミック、

その対策として強行されるワクチン接種の一連の仕掛けは、明らかにワクチンビジネスであり、

それ以上に人口削減と人類支配強化のシナリオが動いています。

この問題に気付き始めた方の参考になればと考え、

私がどういった情報を元にこうした認識に至ったか、誰が信用できると考えられるかを列記します。

JOSTARさんが2022年1月18日配信で、20日にスターリンク切替(通貨リセット)に始まる重大な

秘密解除が行われる旨の予告を出したため、17日の記事にそのYoutube映像を追加して更新しました。

1. コロナ騒動がディープステートの陰謀だと確信した経緯

<2021年5月に知人達に共有したリンク>
(1) 元ファイザー副社長の発言がコロナ謀略の全てを物語っています

元ファイザー副社長:政府のウソによってあなたが死ぬかも

元ファイザー副社長:政府のウソによってあなたが死ぬかも

ファイザーの元副社長兼アレルギー・呼吸器系チーフサイエンティスト、

マイケル・イェードン博士の説明に反論出来る専門家など居るのでしょうか。

① 現在のCOVID-19の変異が免疫をすり抜ける可能性は無い

(ワクチンなど意味が無いという意味。

その後、コロナウィルスは自然界に存在しない、武漢で人工的に作られた生物兵器だが、

感染力も低く殺傷力の低い出来損ないであったことが分かっている。

それでもDSはプロパガンダで徹底的にパンデミックを演出した。筆者注)

② 症状がなくてもウイルスの発生源になるという無症状感染というのは嘘である。

③ ロックダウンが機能することは無い

④ マスクには自分や他の人を守る価値など無い

⑤ 亜種は恐ろしいものであり、 これらの厄介な外国の亜種が入ってきた場合に備えて、

国境を閉じる必要さえあるという言説など嘘である。

世界各国の政府はこの嘘を繰り返しており、組織的「陰謀」であることを示している。

一方、メディアやビッグテックのプラットフォームは、

同じプロパガンダを喧伝するだけでなく、真実の検閲を行っている。

(2) キャリー・マディ医師のメッセージ


遺伝子組み換えワクチンが引き起こす深刻な問題と、その後に続く人間支配の構造が語られています。

動画の日本語訳が疑わしい場合は、動画下に原文のリンクがあります。

⚠️⚠️⚠️医原病〈医療ミス+薬害〉に殺されないために患者が持つべき43の勇気! 」

という本の著者、ヴァーノン・コールマン博士のコ◯ナワ◯チンへの告発↓↓
https://vernoncoleman.com/humanrace.htm

2. ディープステートの動き

(1) 書籍「赤い盾」(広瀬隆)1980年台に出版:

ロスチャイルドが金融制度を作り、主要国に散らばった親族間の情報ネットワークにより

カネの力で世界支配を進めていったことを、家系図を詳細に追いかけることで明らかにしていった。

(2) 林千勝  昭和史、戦史を専門とする歴史家

ロスチャイルド・共産主義勢力によって日本政府が侵食され、

正しくも北進してソ連を討つことを主張する閣僚が外された後、

秋丸機関が出した南進策(米国と戦わず、南進・西進して英国を討つ、

これが実施されていれば日本は勝っていた)が、

何故か愚将 山本 五十六によって真珠湾攻撃に切り替えられ自ら敗戦の道を選んだ経緯が分かります。

【Ch桜大学】日米開戦決断の真相~秋丸機関をどう捉えるのか #6

(3) 元ウクライナ大使 馬渕睦夫

(4) 河添恵子 中国に詳しいノンフィクション作家

(5) 深田萌絵 半導体企業オーナー・ITビジネスアナリスト

台湾を隠れ蓑にするTSMCの背後に居るのは中国共産党であり、

そのTSMCへの異常な日本誘致優遇策を取る経済産業省と政治家達、

日本の半導体産業を意図的に衰退させ利敵行為を継続する者たちと中国共産党の闇を暴くために孤軍奮闘。

世界的半導体不足の中、書き換え可能な半導体を自社商品としてリリースしようとしている実業家が本来の仕事。

多くの人が気付いていないですが、この仕事は日本のIT産業の起死回生の一撃になる極めて重要なものです。

深田萌絵TV

米当局激怒!!日本政府の親中狩り報道の裏側?

3. 真実追究者たち

(1) 佐野美代子

スターリンク 量子金融システム MEDBED 2月予定?!!#佐野美代子


TRUTH SEEKERS II 人類の覚醒に命を懸ける真実追求者たちとの対話 ~光の勝利で、ついにカバール陥落

組織的な子供達の誘拐と残虐行為、人類支配を続けて来た闇の勢力、

それらを操る人間ではない者達、これらと戦う宇宙軍(トランプ軍)の姿が浮き彫りになっています。

(2) 巫    このブログ記事で非常に良く世界の構造が分かります。

【世界支配構造まとめ:世界を動かすイルミ部族/組織/企業/セレブ達の組織構造(御三家/イルミナティ/米ハリウッド/日本芸能まで実名公開!)】

https://note.com/gesara/n/n0a2d7261dd29

(3) 笹原シュン  日本の歴史に精通した博識なブロガー

東京地下要塞の最期を伝えるブログ


https://shunsasahara.com/

マッドフラッドの説明が分かりやすいです。

2世紀前に滅びたタルタリア文明で大聖堂がフリーエネルギー発電所で水による配電が行われていたことが分かります。

NESARA/GESARAとこれからの時代の産業と生活を分かりやすく解説した書籍がお勧めです。

笹原 俊. NESARA/GESARA: 来るべき世界の新たな経済システムとは?

National Economic Stabilization and Reformation Act (国家経済安全保障改革法:国家は米国)
Global Economic Stabilization and Reformation Act(世界経済安全保障改革法)
通貨発行益がDSに吸い上げられる構造は米国FRB(DS銀行の集まり)だけでなく、

日本その他各国も同様にBIS(国際決済銀行)に利益を吸い上げられる構造になっています。

これだけでなく、信用創造、株式・為替売買による収益もDSに集められるのが現在の金融システムです。

これに対して、各国が金本位制度の元で通貨発行権を持ち、

量子コンピュータでお金の流れを一元管理し、DSの資産を没収して、

その資金をベーシックインカムとして国民に配布する、という新たな金融システムと、

来るべき時代の産業について説明されています。

4. 戦うYoutuber達

(1) 岡本一兵衛(いちべい)

https://www.youtube.com/channel/UC3bkvwCUWr4ZimiqsbuZ6-A/featured
Qアノンの一員。元自衛隊で現在の銀河連合軍の中核メンバーの甲氏を情報源にDS勢力との闘い、

地球の次元上昇状況を適宜YoutubeとTwitterで開示。

2022年1月9日(日)に始まる神真都(やまと)Qの、

マスク・ワクチンパスポート反対、憲法改定・緊急事態条項反対の全国一斉デモを主導し、

各都道府県でのリーダーを擁立。

覚醒者が37%を超えないと地球の次元上昇が行われない、日本が一番遅れている、

ということで覚醒者を増やす取り組みを精力的に行っている。

現代の武士、武士道精神の権化。

<量子力学の観測問題>

量子力学の観測問題について語っている回があり、

光を発してをスリットを通してスクリーンに映し出した際、

スリット部分を通り抜けた光が映し出され、スリット部分が陰になる。

ところがこれを観測者が右に行けと願うと光が右側に集中するという説明をしていました。

ここから、意思の力が現実を作る、遺伝子も意思の力、つまり魂によって生成される、

先に遺伝子があるのではない。ここから肉体は滅びても魂は存在し続ける、

という議論に発展し、非常に興味深いと感じました。

(2) JOSTAR

https://www.youtube.com/c/jostarchannel

トランプ氏が主導するQアノン、銀河連合の動きを、

日本で最も早くから勢力的にYoutube, Twitterで発信し続ける第一人者。

Youtubeでは8つのチャンネルで毎日ライブ配信を行う、日米ハーフのプロデューサーで

映画「東京怪物大作戦」などで真実を伝える活動を継続。

雑談風で冗談交じりの語りだが、ジョン・デソーサ(元FBI、「Xファイル」原作者)、

ブラッド・ジョンソン(「第6密度の使者」シリウスメッセージを伝えるチャネラー)、

佐野美代子などの一級の情報発信者と親交があり、情報の質と予測精度が高い。

政治的、経済的動きと共にスピリチュアルな内容まで幅広い知見を持つ。

2021年に3冊の本を出版し、いずれもベストセラーになっている。

いちべい氏を発掘してYoutubeデビューさせた。




神真都(やまと)Qデモでのオープニング、行進中の語りが熱く、

愛の時代へ人々を誘いたいという彼の強い志が現れていた。

https://www.youtube.com/watch?v=yD-htq741wQ

JOSTAR 2021年1月1日
🐯米トラQ終🐅『人生は一度きりだから1分1秒もネガティブな人間や存在と付き合っていく必要はない』

ただ何故か?光のエネルギーが封鎖されていた

ネガティブなことに意識を向けることは1秒も無い。

風の時代は、心の時代として思いやりを意識する、

リモートワーク、オンライン交流、キャッシュレス決済が200年続く

癒されたい、乾いた気持ちをわかって貰いたい、潤いたい

癒しの接客サービス、音楽、芸術、心を満たしてくれるものを求める。

2022年1月18日 JOSTARが重大な予告

新地球🌏『レムリアとアトランティスずっと存在していた⁈南極の奥にある島はやばい巨人とも共存か?』

スターリンク1月20日切替が決定⁈楽しみすぎる⁈未来人エージェント

(3) あおみえり  フリーアナウンサー、真実追究Youtuber

https://www.youtube.com/channel/UCytpAgmz5JVxg1NsWv_wDHg/about

見た目はアイドルだが、現代の言論界で最も高い感性を持ち、

本質を突く発信者。他者への愛に満ちた新地球の到来を理解し希求する。

「愛」を根幹に据える思想家・言論人が居ない中で、

彼女が一級の哲学者であると評価される時がいずれ来るだろう。

コロナのパンデミックが茶番であるという最も根本的な問題を認識しない言論人の発言は

全て空虚で信頼に値しない中で、彼女の発言が光る。

メディアコントロールによる国民支配に繋がる報道を検知して、

その裏にあるDSの画策を日々明らかにしている。

あおみえり【真実追及NEWS】

遂に‼︎メディア崩壊のXデー‼︎この話はテレビでは決して出て来ません‼︎2021年総括。

「2021年 メディアコントロールの実態

私たちはすごくメディアテレビとか新聞を週刊誌ネットニュースに振り回されてきた。

2021年どういうコントロールがあったのかぜひこれでみんなもメディアに文句を言う人を増やしていかないといけない。

1.ワク問題を一切報じない
2.ワク推進医師へのメーカーからの金銭授受を一切報じない
3.フジテレビと日テレの外国人資本過剰を追及しない
4.低賃金で儲ける外国人投資家の実情を報じない
5.他国の利益を優先するメディア・政治家の実態を報じない
6.自民党に有利な選挙偏向報道
7.憲法改正・緊急事態条項推進キャンペーン
8.オリンピック成功演出の偏向報道
9.大手企業の五輪利権・中抜きを報じない
10.移民推進キャンペーン
11.電車内カメラ設置推進のための事件の恐怖演出報道

2022年はさらにメディアのこの腐敗が公に出て新しく真実、

偏りのない報道をする機関がたくさん生まれてくるといいなと思う。

私もそういう報道番組をyoutube とかで立ち上げていきたいというふうに思っているので、

これから頑張ります。」

あおみえり2nd 27 Dec, 2021

朗報‼こちらの声も届いています‼日本人をむげには出来ない理由!

コメント欄から引用:
「私は人を信じて生きる方を選ぶ。あろうとする意志で宇宙は生まれた。

心に、あろうと思う、信ずる心を持つ事で全てが決まる。

その未来を見ようとする心を皆が無くしてはいけない。

ダメな人間を切り捨てる考えも納得いかない。2:6:2の法則は一生受け入れない。

10割に届けたいと思って生きて行く。2割には届かないと切り捨てる宇宙の法則と私は戦う。」

えりにゃんは現代日本に現れた唯一で最高の哲学者だと思います。以前、愛について語っていた回も素晴らしかったです。

(4) エンドゥ

一日一食 OMAD エンドゥ 【マトリックス突破編】

【タルタリヤ帝国】19世紀初頭に消滅した歴史上最大の国家の滅亡 第⑧回/全⑧回 マッドフラッド リバイバル版

8回シリーズの完結編での仮説は、アルタイ語族という共通言語を持つ

シベリア、モンゴル、アラスカ、トルコ、ウィグル、満州、朝鮮、日本といった地域は

1816年冬の核爆弾、それに続く冬の3年間で徹底的に壊滅させられたタルタリア帝国の跡地ではないか。

イギリスを支配していたロスチャイルドは、インドをはじめとする植民地支配を維持し、

世界支配を行うため、敵対するナポレオンを1812年モスクワへの核攻撃で退け、

更にはタルタリア帝国を文字通り根絶やしにした。

これには地球文明より更に上の存在が関わっているのではないか。

ロスチャイルド、イルミナティはその後アメリカに進出して世界統治を完成させ、

アルタリア帝国の存在を完全に隠ぺいした。

「今回のパンデミック茶番で多くの人々が目覚め、

支配されることを完全に否定して、自由を獲得しようとしています。

そして、完全な自由を得るためには、

他の人たちを従属させてはいけないということに気がつきました。

逆に自分が自由になるためには他の人たちを自由にさせていかなければ成立しません。

その一つの方法が志を一つにする人たちとなるべくたくさんコミュニケーションを取ることであり、

また自分の大切な考えを世界に対して発信していくことです。」

(4) おみそチャンネル

おみそちゃんねる【世界どん深闇ニュース】

https://www.youtube.com/channel/UC2vi2elY5r_NiMMar423Xwg

日本の歴史、天皇家の歴史にも精通した知識レベルの高いオールラウンドな真実追究者。

Youtubeのコンテンツは笑いを誘うエンターテインメントとなっていて、

言論統制を潜り抜けるため隠語を多用するが、情報の内容と予測の質が高い。

(5) るなふしぎさぶちゃんねる

https://www.youtube.com/channel/UCk744Wi6HxBC6sCb5YYCiOA

彼女のネタ元は以下のブログ。Youtubeの言論統制の中、

言葉を隠語にしながら果敢にジュディ・ノートなどの真実追究情報のシェアを試みる。

ジュディ・ノート  汚爺ちゃんブログ

https://note.com/ogchan222/n/nf386841756f6

ジュディ・ノートはジュディ・バイイントン女史という儀式的小児虐待の研究者が、

Intelという情報サイトに寄稿しているもので、

トランプ軍、QアノンのDSとの闘いに関する情報が、そこそこ精度が高いことから注目されている記事シリーズ。

5. スピリチュアル系発信者

スピリチュアル系の発信者の言説が真実追究系の発信者と合致していることが様々な場面で明らかになって来ており、

これは単なる精神世界として閉じられるものでなく、

個々人の心の在り方が人類の未来を決める上でも自身の幸せを実現する上でも最も重要であることを示しています。

(1)ハナリン

https://www.youtube.com/c/ohanakeiko

ハナリンLOHASなまちづくりコーディネーター
磁場調整装置ミューアを中心に心と体と環境にやさしい商品の販売を行うハナリンオフィス経営者。

シャーマン神人さんに降りてきた大日月地神示の言葉を紹介するYoutubeの内容が

現在の光の勢力の動きと見事に合致しています。

(2)ごりたん Goritan Japan

1月15日いい感じ〜最新情報のまとめ 真の世界は見えない世界 量子場?

アレックスコリアー氏などのチャネラー情報を翻訳して共有。
ごりたんが師と仰ぐのが並木良和氏です。

(2)吉田一敏  吉田統合研究所

銀河連合から日本へ: すべてを元に戻すヒーリングウェーブ

人の臓器には各々固有の周波数・波動があり、

臓器の不調を適性な周波数の波動を与えることで治癒することが出来ることが分かります。

風の時代を引き寄せるために

2020年3月以来のコロナウィルス騒動、同年11月の米大統領選挙は、これまでの世界の支配構造の闇深さを一気にあぶりだしています。

日本人は第二次世界大戦(大東亜戦争)での敗戦後、戦前の日本人の思想や営みは全否定され、徹底的な*自虐史観を植え付けられ、今日に至っています。

*戦勝国が敗戦国を裁く東京裁判など裁判の名に値しない。兵士による民間人の殺戮を平然と行う米国をはじめとする戦勝国に日本の軍人・武人を裁く権利などあろうはずがない。その似非「裁判」により戦犯とされた人々を本気で「戦犯」と定義して来た日本の言論界の罪は非常に重い。こうした言葉のすり替えは、いいかげんなPCR検査の結果が陽性と出ただけの者を「感染者」と表現することでも行われている。

その間に政治家、マスコミ、芸能界の中枢は日本名を名乗る中国人や半島の人々に握られ、教師達は共産主義者集団の一員として子供達を洗脳する、本来最高の頭脳を持つはずの財務省官僚はプライマリバランス論を唱えて公共投資を抑えて消費税という低所得者を直撃する税の増税という愚策を取り続け、日本を’30年にわたる経済成長マイナス国家に貶める、経済官僚は経済成長期に日本の産業のコメとまで言われた半導体事業を解体し、その技術の台湾経由での中国への漏洩を後押しして中国の半導体支配と軍事技術優位に利する政策を進める、といった日本解体のシナリオが、これでもかと進められて来ました。

私自身は、新入社員時代にひそかなベストセラーとなった広瀬隆氏の「東京に原発を」「赤い盾ーロスチャイルドの謎」などの書籍を通して、マスコミが決して伝えない真の支配者達の所業を認識していました。しかし、その力は余りに強大で且つマスコミによる巧妙な世論操作に抗う術はなく、全てを諦めざるを得ないと考えていました。

そこに楔を刺そうとした大統領はリンカーン、ケネディとも葬り去られてしまいました。

低成長期に入って以降の日本人の心の在り方は目を覆いたくなるものがあります。

一般の価値観が金持ちになること、組織の上を目指して権力を握ること、そのために偏差値の高い大学を目指す。

政治家は国民を守る、幸せにする、自国を守ることに一切関心が無く、権力とカネだけを目指す。

マスコミ、新聞記者には真実を伝える気概は無く、高額な給与を貰うサラリーマンの地位を維持することにしか興味が無い。

アトキンソンという闇からの使者が政府の成長戦略会議に送り込まれ、日本の不況の原因は生産性の低い中小企業の増加(実際には減少している。更に中小企業の増加と生産性向上は正の相関にある。)にあり中小企業の統廃合を進めなければならない、というとんでもない理屈を展開し、与野党揃って2021年5月に改正銀行法を可決してしまいました。この改正によりこれまで銀行の企業への出資は5%や10%に規制されていたものが100%を許容するものです。そしてゴールドマンサックスのような外資銀行が規制無く営業許可が得られる日本では、彼等が不況で弱った中小企業を完全に支配下に収めることが出来るようになってしまいました。数の上では99%が中小企業なのです。

こうした中で起きたコロナ騒動は、いかにも奇々怪々なものだと容易に気付けるものであるにも関わらず、日本人全体が余りにも政府見解とマスコミ報道に対して従順で、疑いを持つこともなくワクチン接種に走ってしまいました。

コロナ騒動の何がおかしいかを整理しておきます。

1.コロナウィルスは存在していない:日本、米国をはじめ、どの国の厚生省・機関でもコロナウィルスを分離同定していない。

2.PCR検査では何も分からない:これを開発した学者が「ウィルス検査に使ってはならない」と言っていた位、精度が低い、パパイヤや水を検査しても陽性と出る代物を、その方が亡くなった(不審死)途端、WHOが世界標準の検査方法と定めた。

3.パンデミックは起きていない:こんないいかげんな検査でありもしないコロナウィルスが検出されたといって各国が大々的に検査を進め、陽性者を「感染者」と言い換えて危機感を煽り続けた。目的はワクチン接種に誘導するためである。人間の体には何万個ものウィルスや細菌が存在する。それがインフルエンザウィルスの場合も同じある。ウィルスが体内にあっても発症しない限り人に感染させることはない。なぜ、コロナに関してこんな当たり前のロジックが適用されないのか。日本で2019年以前のインフルエンザによる死亡者は年1万人だが、2020年はゼロ。その代わりコロナ死者とされるのが1万人である。何のことはない、いいかげんなPCR検査で陽性と出れば、他の病気があっても誰もがコロナ死とされているのである。米国の医師達が今年CDCを訴えたが彼等もコロナ死の実態はインフルエンザだと主張している。

4.ワクチンこそが病気を起こす:どの国でも分離同定されていないコロナウィルスに対するワクチンというのは、一体どうやって開発されたのだろうか。この時点で、ワクチンがコロナウィルスを防御するためのものでないことは明らかであり、ワクチンメーカーの全てが虚構の上でRNA組み換えワクチンの開発を進め、ワクチン開発で欠かせない人体実験を経ずに製品として世に出している。そうした状態のワクチン接種を正当化するためには、緊急事態宣言下であることが必要というロジックを作り出し、未完成のワクチン接種を可能にしたのである。

起きてもいないパンデミックを、PCR検査を増やすことで単に陽性者というだけの人々を感染者として扱って騒ぎ立て、ワクチン接種しか解決策が無いと世論を誘導し、何も問題が起きていない中で緊急事態宣言を延長し続けて、ワクチン接種を正当化し続ける。

ワクチンの主成分は酸化グラフェンで、これが5Gや6Gの高周波の電波を浴びることで血栓が出来、死者を出すに至ることが分かって来ている。酸化グラフェンはPCR検査キットにも含まれる。

ここ数週間、盛んに首都圏で飛行機から散布されているケムトレイルも主成分は酸化グラフェンである。

今年4月以降、日本の人口動態統計で例年に比べて月1万人レベルで死者が増えている。これがワクチン死の実数を表していると考えるべきだろう。それ以外に死者がこれだけ急激に増える要因は無いのだから。

ワクチンによる死亡例は個人間のやりとりでは多数報告されているが、厚生労働省が報告するワクチン接種後の死者は8月20日時点で1,093名しかおらず、しかも彼等は因果関係が認められないとしている。

ワクチン後死亡1000件超 国「因果関係の事例ない」中国新聞デジタル2021年9月1日記事より引用

”広島大大学院の坂口剛正教授(ウイルス学)は「現時点で特定の病気の死亡率が、ワクチンを接種した場合に高まっていることはないと報告されている。接種による感染拡大抑制のメリットも大きい」としている。”

こうした発言をして無駄にワクチン死者を増やすことに加担している学者、厚生労働省幹部・担当者、政治家は自分達が行っていることが重大な犯罪であることにまだ気が付いていないのだろうか。高校や中学にも接種が広がり、若い命が失われている。重症化して登校できない生徒も居るが、これらの犯罪者達はこの現実、そこにある本人の無念・家族や友人の悲しみに思い至ることは無いのだろうか。

更にRNAワクチンを接種された体で生成されるスパイクたんぱくが、新たなウィルスの侵入を受けた際の拒絶反応の攻撃対象となって接種者を死に至らしめる可能性が指摘されている。接種時の血栓だけが問題なのではない。

2021年9月25日時点でこの記事を書いていますが、

一握りの支配者層の権力とカネを志向する人々の意識が、互いを認め合い、他利の心で、愛をもって互いを思いやる世界、風の時代の心根に本当に変わっていけるのだろうか、と大きな疑問を抱かざるを得ない状況ではありますが、

企業経営者・幹部・マネージャは組織を主導し、人々を導く役割を担っており、

こうした状況を的確に把握し判断する責務があります。

政府の公式発言のお粗末さを見抜けなければ、自分達の従業員の命を差し出すことになります。

このような現状を少しでも多くの方に知って貰いたいと考え投稿しました。